先日、秋葉原のマルツ、秋月、千石で、10KΩaカーブの2連ボリュームを仕入れてきました。ギャングエラーを、簡単に調べたくて、考えた手抜きは、1kHzの音を、アナログディスカバリーで出して、2連に同様に入れます。センターの2個を、アンプで拾って、スピーカーで鳴らして、ギャングに比例して音量が変わるという、手抜きです。linkm●nの16φは、6角レンチで微調整ができますが、ピンポイントではかなり合わせられますが、全体でみると不可です。VRの立ち上がりで、急に音が出るのは、小音量で不可だということです。ほぼ全種類で、最大近くでは、SPから音が大きく聞こえますが、Aカーブですので、上にいくほど、同じギャングの量でも大きな音になります。結局、最小から12時程度の間で我慢できそうなのは、20個ほどから、5個程度でした。回転角に比例せずに、音量が上下するので、左右のアンバランスが、目でみえる(耳で聞こえる)ようで、面白かったです。結論は、調べるんじゃなかったが本音です。