Speaker Workshop での測定をやってみようと、測定用マイクをつくってみました。いかにお手軽に作るか?を考えてみたところ、RCA コネクターの穴をドリルでほじってやれば、コンデンサーマイクを固定するのにちょうどいいのができました。さらにアクリルパイプの両端に RCA コネクタを接着してやれば、延長アダプタが完成。なんと600円で測定用マイクができてしまいました。・・・・・・・まぁ、このマイク自信の特性が分からないので、ちゃんとした測定マイクを使って、公正しなきゃダメだとは思うんですけどね。
面白いですね。WM61Aは小型で取り付けをどうしようか迷う所ですが、これだと安くて良さそうです。 校正なしでもこのマイクは結構使えるレベルなので当面は素でよいと思います。お勧めです。 講演会(9月予定)では時間があればCLIOの標準マイクと校正も出来ます。
GOOD IDEAですね。私もいくつかつくりましたが、アルミパイプがほとんどで、よく固定用のエポキシ樹脂でユニットの不職布を塞いでしまったりします。ところで、音響測定プロジェクトが立ち上がるそうですが、SP測定のあと、ウエーブスペクトラによるアンプの歪測定なども取り上げていただけると嬉しいです。efuさんのところに、その時の注意など細かく書かれているのですが、いつも???の結果になってしまうものですから・・・。
中域以下でしたらWSでも歪は充分に計れます。測定方法にちょっと手順がありますが、説明を読めばそれ程でもないような。 時間があれば一緒にやってもいいんですが、これはまた別途にするかもしれません。
理解が足りないようで・・・。サウンドカードなど含めて会の標準みたいなものができるといいなと思ってます。また一度じっくりマニュアルを見てやってみようと思ってはおりますが。