ここに書き込むのは初めてになります,当初PX4SEを計画し部品購入したものの三極管アンプばかりなのは面白くなく、SAKAGAWAさんの回路を追試しました。ほぼ問題なかったのでしたが。右のU808のタップ3-8Ωが4.78V(左は6.66V)と60%しか出力せず、現在メーカーに入院中です。16Ω出力は両CH共に正常で約9.5V(5.7W)、データはそんな訳で16Ω計測です。トランスがもどったらB電圧を15V程下げる予定、SAKAGAWAさんに連絡なしでUP回路図は2008年頃の過去ログか当人のHPにてお願いします。オイルコンは当初の予定の名残で、電源SWとスタンバイSW間にLEDを2個設置しており、6.3V以外のヒーター用SW電源に、隣の小SWは通常のNF用に対応しています(現在は設置しているだけ)電源トランスは以前ARITOさんからの譲渡品となります。
トランス交換で正常動作となりました,原因は不明です。左CHのカソード電圧が時間の経過と共に低下する事態があり、以前赤熱させた中古を誤って使用した為に交換。その後、体調不良で遠ざかってましたが、通電していたからか中高域に若干あったトゲトゲしい音が解消され、低域の分離り良さと相まって申し分のないアンプとなってます。
石井さん、こんにちは。久しぶりに掲示板を覗いたら6LU8の文字が目に入りびっくりしました。特性もよろしいようでご同慶のいたりです。矩形波応答も素晴らしい! ここのところKT-88のPPマシン(応接間)と、同じくKT-88の超3結アンプ(居間)が常用になってましたが、6LU8アンプに繋ぎかえて聞いてみることにしましょう!
坂川さんに断り無く使わせて頂きました、ここに御礼申し上げます。100時間以上ヒートランしてますが、直結の割りには問題なく動作しておりレンジは広く申し分ありません、ただ声楽というかボーカルは5極管であり3極管並の深みのある音色は出ません(シングルにしてはキレはあります)比較しなければ気がつかない程度の差なので普通に使ってます。