小林さん、みなさん今晩わ。小林さんに習ってオペアンプ初段の超3を作ってみました。6AR5のバラックで動作を確認したあと、前作(10年前)のTR入力品と比較するため、球を6BM8に変更しました。最近ボケが進行し、バラックでトラブルと原因がちっとも探せない状態に陥るので、最初からシャーシに組んだのですが、それでもあちこちトラブルが・・・。簡単にするため、シャーシはホームセンターオリジナルの格安フライパン398円です。オペアンプは5532を使っています。いくつか換えてみようと思います。outにT-1200を使ったこの手は、高域のお辞儀がやたら早いので、少しは改善されるかと期待したのですが、ほとんど変わりませんでした。もう少しデータらしきものを比較してみようかと思いますが、聞いてみた感じではTR入力の方が良い感じです。(ちょっと電源が強力な分かも)オペアンプ用電源のレギュレータ発振を初めて経験しました。あまり適当にやってはいけませんね。オペアンプを使うとちょっと電源に困ります。今回はトランスを2個使いするのも嫌だったので、±15Vとれるよう別途作成しました。T-1200はシャーシの中です。内部はテフロン加工されているので、部品の焼きつきにも万全です(ウソ)
小林さん 中山さん みなさん こんにちわ。フライパン・・・板厚があって加工は大変見たいですが、いかがでしょう。高域のお辞儀・・・ファイナルの P から初段 K に P-K NFB を併用し、分割した K 側の R に微小 C をパラ、高域をある程度持ち上げてカンベンしてもらう手軽でインチキな方法がありますが、容易に平坦には・・・。
中山さん、宇田さん、みなさんこんばんわ作っていただき、ありがとうございます。フライパンの穴加工って、大変だったんじゃないでしょうか?超三V3は、V1・V2に比べて帰還が浅く、内部抵抗も高めなので、聴いた感じは以前のTR入力の方が、良い感じに聴こえるかもしれません。その代り簡単・安定・超わかりやすいので、作りやすいと思います。これからも、よろしくお願いします。
幸い(?)安物フライパンなので、厚さはたったの2mmしかなく、アルミもやわらかいです。シャーシパンチはさすがに力がいるかもしれませんが、ステップドリルと肥後の守があればすいすいですよ。ただ、丸くて壁が傾斜しているのでスペース効率は極端に悪く、たくさんの部品は組めません。このアンプ、もう少し遊んでみようと思っています。