第12回関東三土会 報告

20016


/ё_ё/  祝 三土会1周年  \ё_ё\

来月も、これまでどおり開催となります。皆様よろしくお願いいたします。
このところ参加者も多く、アンプクリニックもありーの、2次会会場のカレー屋も営業再開と、もう全開バリバリで手がつけられない状態です。



今回もとんでもない数のアンプが集まってしまい、まさに大にぎわいでした。
今回の画像はおもちゃのデジカメ(8000円ぐらいのやつ)で撮影しましたのでそれなりの画質です。



まだ人が集まっていません。会場をセットアップして、とりあえず事務局長様のトランジスタアンプ様を鳴らしています。



今回はスピーカーはP610(外側)とアルパイン(内側)。
宇多さんの三極管ユニバーサルアンプを鳴らしているところ。


今回は久しぶりにアンプクリニックの患者さんがみえられました。エレキットのICアンプで、入力解放時にノイズが出るというものでしたが、入力〜アース間に47KΩをとりつけ、終わりでした。最初から問題なく動いているようでした。音もなかなか良かったですね。東芝のICでしょうか。



豊蔵さんがSATRI-ICを使ったアンプを2台持ち込んでいました。これ中高域がとても良くて、非常に気に入っちゃいました。(黒い箱の上に積んである2台)


そしてその中身。緑色の基盤がSATRIのキットだそうです。


大沢親分のICアンプ。前回は少しトラブルがあったのですが、今回はうまく鳴っていました。大沢先生ならではの音質。


増田さんの807超三V2。「低出力インピーダンスシングルアンプ試聴会」の懇親会の時より帰還率が上げてあって、音が締っていました。良かったです。


多賀さんのジルコン砂入りアンプ。電気回路はトライパスD級アンプとか。非常に重いです。シャーシは見事に加工された木製で、なかなかの仕上がりです。


多賀アンプとP610密閉。砂がボリュームに入ったためか、ノイズを出し始めました。うーむ・・・。


田中さんの42アンプ(807超三V2の横の黒いアンプ)。ST管が並んでいて、なかなかレトロな仕上がりです。ダンピングファクターを可変することができます。一見古色蒼然としていますが、中身は新しいパーツが使ってあります。アウトは54B-57でした。


そんなこんなで充実したひとときを過ごしました。うーん。


001/017 とらなこ