ご無沙汰してます。今更ながら、レコードプレーヤを初所有しました。ヤフオクジャンクのPioneer XL-1550です。モーターがうまく回らない、ストロボが光らない、外装の木目フィルムがペリペリに剥がれる、ケーブルが腐っているなどありましたが、なんとかレストアできました。針もAudio-Technica AT-VM95E、フォノイコライザーもART DJ PRE IIととりあえずのものですが、なんだか普通に鳴っています。さて、中古レコード屋に行ってソフトを買ってきますかね...
なんか、昔からアナログプレーヤを持っていたように思い込んでいました。最近、アナログレコードが人気のようで、学生時代のオーディオ仲間もアナログプレーヤが欲しいと言っていましたね。CDに較べると操作が面倒なところが良かったりするので、レコードを集めて楽しんでください。
実家では兄のアナログプレーヤーがあったのですが、大学入学で実家を離れてからはCDだけだったのです。なのでレコードプレーヤーについてはほとんど知識がありません。アナログプレーヤーも、国内だとTEACやTechnicsが頑張っていますね。CDプレーヤーよりも力が入っているかも。ながら聞きができないので、気合を入れて音楽を聴くことができるような気がします。操作がめんどくさいのも楽しいのですが、オートリターンは欲しかったかも。きている途中で居眠りできないのは辛いです(苦笑)
写真を見ると、シートは年季が入っていますが箱はえらく綺麗に見えますね。努力の結果?学生時代に、出たばかりのDP−3000買うために必死にバイトしたのを思い出しました。テニスで疲れた後に聞くもんだから、内側に白い粉をふかしてたりして.....。オートリターン、欲しかったですね。
外装は、化粧ボードを全部剥がして、セリア(100均)のリメイクシートを貼りました。一応、トーンアーム内の配線材を交換したり出力ケーブルも交換したりと内部にも手を入れていますが。まともな音の出るプレーヤーと比較試聴したいけど、そんなことをしてたらプレーヤーが増殖しそう... (苦笑)