皆さん こんばんは。アナログ通信の技術はオーディオにも有用と思いますので、私が経験したことや大事と感じたことを書こうと思います。まずは、アナログ伝送の到達距離についてです。旧電電公社の市内網は 最初全てがアナログ伝送で、端末機である電話機から10Km以上離れた相手の電話機まで [アンプなど増幅無し] で話が通じました。これは大変な技術だと思いますが、皆さんはご存知でしたか?。
収容局から、それぞれの電話器まで、50Vの電圧で電流を流してましたね。私はここから、ちゃっかり電源頂いてました。電話器3台を駆動できるくらい流れてましたので、ちょっとした回路組めますね。@_@えー昔の話です。今は、メタル回線解約して、100Mの光にIP電話です。停電になると電話使えませんね。(笑)
何かの本 で読んだ記憶があります.その昔 大陸か海峡のどちらか忘れましたが,「長距離通信に成功したそうな・・・」600Ωバランス「伝送」(全二重)あなどれませんね.
いわい@群馬さん、皆さん、こんばんは。おっしゃる通り、バランス伝送も大きな要素ですね。市内ケーブ ルの600Ω系のほか、市外ケーブ ルには確か1600Ω系などもあったと思います。インピーダンスマッチングが大事なことですね。