ラズパイで、DACをマスターモードで動作させ、I2Sのクロックを、ラズパイに逆に送り込んでやることができる。HiFiBerry DAC+ PROがそうらしい。私的には、これの手法をベースにして、 ラズパイとのI2Sを絶縁分離させ I2C信号も、双方向で絶縁分離 PCM5142は積むから、いちおうDACとしても機能する。 ただし! I2Sを横取りして、外部にHDMIケーブルで送出可能にする! 電源も、DACアナログ、DACデジタル、水晶発信器も全て分離で別々で供給する。DACとしても、それなりに使える仕様でも、外部DACへI2S出力がメインはて、回路設計は終わったが、アートワークはできるかな?
家のD/Dコンバータのシステムでは、何種類かがHDMI出力にしてあります。ラズパイのI2SをHDMIケーブルでだすのもあります。DCXもHDMIコネクタでLVDS出力です。接続が簡単で便利です。今回の目玉は、ラズパイをスレーブにする!HDMIはおまけですかね。
エイヤ!で、回路図描きました。こんな感じで、若干検討します。
Adobe PDF 書類 : img20170723043212.pdf -(63 KB)
HDMIコネクタが基板に入らなくて、削除しました。HDMIの出力は、別基板です。
Adobe PDF 書類 : img20170911042758.pdf -(57 KB)
なんとか、収まりました。
Adobe PDF 書類 : img20170911042849.pdf -(120 KB)
HDMIコネクタで、I2Sを送り出すための基板です。
基板を作っていないと落ち着かない・・・RAS−DAC+ PROI2S−HDMI−TX3I2S−HDMI−RX3基板作成依頼だします。