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外道ファンのみなさん、おはようございます。今回のアンプは真空管アンプでは王道である300B、とは言っても一番安い中国製を使ったPPアンプです(WEではちょっと抵抗があるかも)。それに掌にのる300BPPなんて初めてではないでしょうか?大きさは18×12×4cmのシャーシに組んであります。いつものように外道ということで最小部品数による製作です。当然コンデンサーや抵抗はひとつも使ってありません。トランスとソケット、そしてターミナルのみです。なんともまあお手軽な感じとなっていますが、さすがに300Bという感じで実際に鳴らすと低音が予想以上に出てくれて聴いていて気持ちのよいものです。現在はB電圧を60Vで動作させていますが、自分の部屋では音量は十分過ぎます。で、このアンプは今週の関西例会にデビューさせて試聴する予定です。私が300Bを使うとこうなりますなんてね。
外道ファンのみなさんおはようございます。熊取の村嶋です。先日6/11に大阪にこのアンプを運び試聴しました。予想通り向うの小さなモニタースピーカーではこちらで聴いているような低音が豊かに出ることはなく、あまり感動が無い感じでした。これでは本当のよさがわかっていただけなかったようで、つまり「このアンプは能率の悪い小さなスピーカーを使わないこと!」という警告のようなものでしたトホホ・・・・。しかし、例会に参加していただいた方からは面白いものだと評価を戴きましたので気を取りなおしました。 ところで、このアンプでPP作りに気をよくしていますので、このアンプより更に小さなシャーシ(13×9×3cm)で300BPPを作っています(かなり無理なレイアウトですが。)。出来ましたら又載せたいと思います。結果がよければお寺の大会に持って行きたいと思います。
村嶋さん こんにちは 外道休憩中の黒木です。本日 行き付けの無線機屋さんが 倉庫を片付けるので手伝いに行ってきました。昔のテレビ球との事で中古球もあるよ 捨てるので必要なら あげると言われましたのでいただいて帰りました、1000本位あります。(爆汗)同じ規格の球が沢山有りますので 村嶋様 外道AMP用にいかがですか メールしていただければ 100本ほど着払いで送りますが、もちろん ただです。中には少しお宝も有りました、12AX7 6BM8 6BN8 12BH7A 6L6GT等で---す。あと事務局にも送りましょうか、6月のスピーカー大会のオークションに使っていただいても良いのですが?
黒木さん、こんにちは。田村です。TV球とは美味しそうですね。6月のスピーカー大会のオークション用として提供してくださると助かります。珍しい球ありますか。誰も使わない様な球があれば欲しいです。以上宜しくお願いします。
タムさん こんばんは 仕分けがやっと終わりました。 あまり美味しくはないかもです、本数だけは沢山ありますがHiFi向きの球は少ないです中古球が多いみたいです、オークション用と 500円つかみ取り用に分けて、お寺に直送しますので皆様で楽しく遊んでください。
外道ファンのみなさん、こんにちは。大阪熊取の村嶋です。今回も普通のトランジスターではなく。モーター制御用のトランジスターを使ったアンプです。 写真の右側にトランジスター単独の写真を載せました(アンプがゴチャゴチャしているためです)。これはオーディオ界ではあまり縁のない富士電機のトランジスターブロックで、EVK31−050という500Vで50Aが扱えるというものです。これをわざわざオーディオのアンプにするところに外道魂がウズキます。で、実際に作ってみると意外と綺麗な音が出てくれます。それと発熱を抑えるため10Vしか掛けていません。しかし、A級動作としているため思ったより発熱が多く、このため左のアンプの写真ではご覧御ように熱を逃がすため木の板の上においてあります。これはあくまでこのトランジスターを動作させるために半分仮設みたいになっていますので本番?のアンプではヒートパイプを使った放熱器を使用する予定です。このアンプはステレオで作ってありますが接続を変えると直ぐにBTLのモノラルで使えます。やはり音的にはBTLのほうが力があって聴いていて良いものだと感じます。ということで今度はBTLでステレオにしようかなんて考えています。 それにしてもこれでアンプかいな・・・(裏半導体アンプ分科会なんてねぇ・・アッそれが外道でんがなホンマ)。
さすが、すごいですね。IGBTは、こちら秋葉でも出てます。ただ、使い道が難しいため、そんなに、売れてなく、比較的在庫があるようです。なんといっても入力容量がでかいので、本格的にドライブするには、それこそこのゲートを駆動するパワーアンプが必要と考え手持ちのIGBTは眠ってます。
どうもmasudaさん、確かにこの手はドライブが大変です。しかし、本格的なアンプとして使用するウンヌンは半導体アンプ分科会に任せておきましょう。まあこんなことも出来るというサンプルでとらえてください。それから秋葉原でもかなりあるのですね、これは狙い目です!大阪では知っているところでは1軒だけです。masudaさんも是非手持ちのIGBTを活かしてみて下さいね(発熱には気を付けましょう)。
外道ファンのみなさんおはようございます。今回のアンプは小さな送信管を使ったパラシングルモノラルアンプです。先日の関西例会でお披露目しましたが、ちょっとすごいアンプの陰に隠れた感じでインパクトは薄かったようです。でも自分としては大変気に入っています。 このアンプに使っている球は2B52相当のアンペレックスのもので中古品です。そしてアンプをコンパクトに仕上げるためソケットは使っておらず、球をケミコンのバンドを加工して固定し、足からはそれぞれメッキ線を巻きつけてリード線を出すようにしてあります。外道的な使い方ですからプレート電圧は60Vで、コントロールグリッドには+15Vを掛けてあります。ということで、+バイアスを掛けるために入力トランスを使用してあります。それからスクリーングリッドはB電源電圧をそのまま掛けてあります。 電源は小型のスイッチング電源で、B電源の30V用が2台とヒーター用の5Vのものが1台それぞれ両面テープで貼ってあります。ところで、2B52はヒーター定格は12.6Vと6.3Vで使えるものですが、B電源が低い分エミッションを下げた方が歪が少ないので、ワザと5Vにしてあります。 形としてはなにか小さな送信機のようで、縦長なところが面白いと思います。まあ通常のアンプをお好みの人でしたらアレルギーを起こしそうですが・・・ まだ出来て時間が経っていませんので、絶縁等完全ではありません。プレートの端子に触ってもビリビリきませんですが、キチンと絶縁したいと思います。 音はなんといっても5極管のような低音が薄く、高音がキラキラした感じです。でもこのような音が低音をそれ程望まない我家では合っているようです。
外道ファンのみなさん、おはようございます。今回は関西の掲示板に載せましたビッグなトランジスターアンプ?の紹介です。左の写真は全体を、そして右の写真はトランジスターのクローズアップです。なんとも通常のトランジスターのイメージからズレてしまっていますが、これは東芝製のMG200N1US41という長ったらしい名前のものです。産業用のものですからどうも無骨な感じです。しかし、またそれが外道ファンとしてはそそられるものがあります。 トランジスターの大きさは100×60×40mmと大きく、アンプではこれを中心に目立つ配置としました。回路は外道的にシングルアンプの定番として超簡素化してありますので、入力結合用のコンデンサー(写真ではトランジスターの左側の四角いもの)とバイアス調整用のVR、そしてOPTだけです。電源はシャーシの中に5V6Aのスイッチング電源を2つ入れてあります。実に簡単な構成ですので約3時間で完成させることが出来ました。ご覧のように以前の外道的トランジスターアンプその1よりかなりオトナシイスタイルとなっています(ちょっと物足りない感じ)。 音の方はというと、見た目ではなにやら図太く出てきそうな感じですが、意外と線の細いというのかOPTの影響が大きく出ているようで、なにか拍子抜けの感じがします。まあ取り敢えずこのトランジスターを使ってみようというものですからこれはこれでよしとしています。でも決して悪いものではありません。トランジスターの動作が軽い分発熱は少ないですが、単段アンプの泣きどころはバッチリ出ています。でも今までの単段アンプの入出力特性よりは幾分マシな感じがしています。現在このアンプはこれまた以前に関西の掲示板で紹介しました2SB211シングルアンプと組み合わせてステレオとして使っています。2台のアンプは共に特性が似ていますので形は大きく違いますが、ステレオとしては極自然な感じで鳴ってくれます。これらを主にFMを聴くのに使っています。 今後は今回のトランジスターを4個使ったステレオアンプを作る予定です。
入力容量27000pFですか.ドライブするのが大変そうですね.あれ,入力にコンデンサって必要なんですか?
あのう、このトランジスターの規格をご存知のようですが、おっしゃっていることの意味が理解できません。当然トランジスターのバイアス電圧がベースにかかるのですが、もし1石アンプでコンデンサーを使わずに前段(ソース)へこのDCの影響を回避する方法があるのでしたらお教え願いたいです(トランス式は否定)。このアンプはあくまで外道的使用(最小使用部品数)ですので、高性能は狙ってはいないのですが・・・・よろしくお願いいたします。
ゲート電流は流れないなあ,ということで適当なことを書いてしまいました.ごめんなさい.当然ゲートのバイアス電圧は必要なわけですね.それにしてもVGE-IC特性のIC軸は1目盛り50A.なんとも外道にふさわしい素子のようですね.ON-OFFだけに使うならDクラスアンプの出力段というのもありでしょうか.
そうですね、やはり1石だけという限定ではコンデンサーは必要ということですね。それにしても最初にこのトランジスターを見た時は外道にピッタリと直感しました。これでD級アンプですか・・・低音専用とするならなんとかいけそうかも知れませんが・・・面白そうですね。
三村さん、こんばんは。外道アンプを作っているところはリビングの床を写した写真をご覧いただきましたが、外道アンプはどこにあるのかという質問に対して、残念ながら三村さんがお考えになられた@Aのどちらもあてはまりません。今回の写真のようにリビングの周りを囲うように収納棚を作ってありますので、アンプがはみ出ているということではありません、棚には外道アンプとQRPアンプが仲良く並んで置いてあります。写真では実際に見るよりもゴチャゴチャした感じですが、実際は広く感じられます。それと今まで作って来たアンプは全てそのまま残っていますので、この部屋の中に100台以上のアンプが存在しています。ということでやり過ぎの感じですが、好きなものは仕方ないですね。エッこれ以上増えたらどうするつもりかですか・・・・ベランダにでも寝ることにしましょう。
すっ、すごい! 100台以上あるんですか! これは入場料を払ってでも現物を見せていただきたいです。いいものを見せていただいてありがとうございました。次回作も期待しております。
外道の威を借る小物&小間物>小川です。お留守を煩わさせていただいておりました。超本格外道様のご帰還に恐縮しておりましたが、辛抱堪らず出て来ました。マンションのリビングルームであるなどとても信じられません。結構は日光を見てから、凄いはこれを拝見してから、、、程の!!!です。右下画像のマルチセルホーンとラジアルホーンらしきものも気になります。どんなシステムなのでしょう?マルチで鳴らすにアンプに事欠かない、、、100台あるし、、、
三村さん、小川さん、こんばんは村嶋です。あまり大袈裟にならないように写真を撮りましたが、なんとも実際ではあまりすごさは感じられません。アンプが100台以上とはいってもQRPアンプはとても小さく簡単ですから、いつのまにか数が増えてしまいました。外道アンプは今まで38台載せていますが、後は普通のアンプもありますので、まさか外道アンプが100台以上と言うわけではありません。 それから小川さんからのマルチセルラーホーンの質問については、この分科会では場違いですので、QRP分科会に載せたいと思いますが。でも簡単に言いますと、このスピーカーシステムは現在外道アンプにはつなげておらず、QRP専用にしています。ということで3A5単段を38cmフロントホーン(低音用)5J6単段をマルチセルラーホーン(中音用)5M−HH3GGをラジアルホーン(高音用)で使って鳴らしています。アンプは小さいですが本当によく鳴ります。 ということで、あまりこういうことは気にせず、素晴らしい作品をこれからもどんどんご紹介下さい。
三村さん、どうもお久しぶりです。大阪熊取の村嶋です。三村さんも現在なにやら外道アンプをお作りになっているのでしょうか。出来あがりましたら是非アップお願い致します。ところで、三村さんの提案ということですが、写真集はなるほど楽しいかと思いますが、この分科会での掲示板では容量に制限がありますので、HPのようにはどうやら行かないのではないかと思います(HPを作れというプレッシャーがかかりそう)。ということでみなさんが積極的に写真を載せていただければつながってご覧戴けるものと思います。もし私のアンプで又ご覧になりたいというものがありましたら制限以内で何枚かをまとめて載せたいと思っています。 それから三村さんのリクエストということで、外道アンプが一体どんなところから生まれているのだろうということですが、写真の左側がそうです。ご覧のように三村さんの想像を裏切るような場所から生まれています。つまりここはマンションのリビングに道具箱を置いてあるだけで、特に作業台がある訳ではありません(後ろのレコードプレーヤーの台は使用しません)。シャーシなどの加工は信じられないかもしれませんが、道具箱の木箱をひっくり返して作業台として使っています。当然作る時の姿勢が悪くて腰が痛くなりますから、これでよくまああんなものが出来るものだと自分自身感心しています。それから右側の写真は別の部屋でアンプの測定が出来るところです。この部屋でもアンプは作っていますが、もっぱらQRPアンプです。ということで全く工房と言うほどのものではないといえますがどうでしょうか。
村嶋さん、お久しぶりです。田村です。測定機のラックの脇の巨大な水冷管に見える物は何ですか??水冷管とすると・・・凄いですね。中波の送信管か何かですか?うーむ。
田村さん、おはようございます。写真で水冷管はそうです。実際に中波のラジオ送信に使われていたもので、東芝製の9T−17というPa=75000Wの直熱3極管です。いずれこれを使ってアンプを作ってやろうかなんて・・・・9T−17ドライブ9T−17なんてどうかな?な〜んちゃって。212が巨大と騒いでいる人とは一味違うアンプが出来そう。まあそれは今のところでは実現はちょっと難しいようですね。
ヒーターの点火だけでも大変でしょう。他の設備も考えると・・・作るのはしばらく先ですか。うーむ、その間の使い方ですが、この形と色から、神社を作って御神体にするなんてのは如何ですか?頭を撫でると子宝に恵まれるとか。また、ヒーターとして風呂を沸かせば子宝の湯になりますなぁ。
田村さん、9T−17の有効活用のご提案ありがとうございます。なにかしらご利益があるようでしたらオカルト分科会でも発表しましょう。 ところで、この球のフィラメントを加熱するには11Vで285Aの電源が必要です。今の世でしたらスイッチング電源で実現できますね。そうかこれで風呂を沸かせて入ると・・・・なるほど!球に御幣を付けて祭っておきましょう。
こんばんわ三村です。リクエストに答えていただいてありがとうございます。予想通り、あこがれちゃうような部屋ですね。この横たわったロケットは水冷管というものですか。はじめてみるものばかりです。ところで質問です。歴代の外道アンプはどこにあるんでしょうか?@別室に展示中 A最新外道に変身 それとも・・・?写真集は掲示板をさかのぼれば見れますね。今日思わず全部さかのぼって見てしまいました。
外道ファンのみなさん、こんばんは。大阪熊取の村嶋です。どうもお待たせ致しました久しぶりの登場です。エッ別に待って頂いている訳ではなかったのですか?イヤイヤ堅いことをおっしゃらずに、まあ見てみておくれやす。やはりここに出てこなければなにか調子がでません。 さて、今回のアンプは写真のように「ちょっとマトモな感じで外道的ではない」との声も聞こえてきそうですが、しかし出力管にはWE−710Aというなにやらスピーカーの名前と間違えそうなウエスタンの球を使っています。写真では710Aが奥にひっこんでいますのでちょっと判り難いと思いますが、この球は以前にもモノラルアンプとしてこの分科会で紹介しました。今回はナント!ステレオですぞ。それもモノラルアンプと同じ大きさのシャーシに組んでありますので、実際にアンプを見るととても賑やかな感じがします。そして、使っている球は初段にいきなり6V6を持って来ています。なんともこんなところも外道を感じますが、続いて一部超3結の応用のような回路で帰還用に2E26を使っています。なぜ?これは単に6V6と大きさが揃っていてトッププレートであることが必要のため選びました(もちろん3結使用です)。そして、710Aをドライブするのに12E1を片ch2本パラレルに使っています。ステレオということですので12E1が4本ズラリと並んでいますから本当は12E1のPPアンプではないかと錯覚しそうです。12E1のG1は前段とスタビロを使ってつないであり、G2は2E26のカソードから直接つないであるという直結方法をとっています。そして、710AはGGとして使用しますので、12E1のプレートは710Aのヒィラメントに直接つながっています。ということで、初段から終段まで直結型となっています。 音の方はいうとズバリ直結アンプの音です。しかし、現在は完成して日も浅いのでまだ調整段階ですからこの先音の感じが変わってゆくものと思います。 それと、このアンプはB電源を別にしています。現在B電源は全国大会に出したTM−2Fのスクリーングリッド用(写真ではアンプの右隣の木枠のものです)を使用していますので、計画の1200Vではなく、900Vしか掛けられません。このためドライブの12E1に掛る電圧が低く、入力に対して飽和が早い感じとなっています。いずれこのアンプようの正式のB電源ユニットを作ることにします。とまあこんなものですが、このアンプは1ヶ月という短い時間で作りましたので、本当のところは完成していませんがゴールデンウィークの暇つぶしにでもご覧頂こうと載せてみました。いかがでしょう?それからよく見るとアンプが青く光っていますが、これは最近はやりのLEDによるものでパイロットランプの代わりです。ついでに、このアンプも710Aを使うということから冷却ファンが取りつけてあります。そしてその冷却ファンは横長のものを使用していますので、710Aだけでなく全ての球を1台のファンで冷却できるようにしてあります(エライ!)。それともうひとつ、ACのON−OFFにはトランジスタースイッチを使っていますので、電源スイッチが非常に小さくなっています。アンプのメーターの真中のスイッチがそれです。ちょっと自慢してしまいましたが(はじめからその魂胆)、本当に完成すればとてもよいものとなるでしょう。さて、みなさんもGWでアンプ作りを楽しまれているのではないでしょうか。もし外道アンプを作ったという方がいらしゃいましたらどうぞお載せください。それではまた・・・・・・・・
村嶋さんこんばんわ。イっちゃいそうでまだイっていない三村です。今回もまた「そそられる」作品ですね。光り物にもそそられます。ところで提案とお願いがあります。「提案」これまでこの分科会では村嶋さんの作品を筆頭に数多くの外道アンプが登場しています。これらは他ではなかなか見ることのできない素敵かつユニークな姿のものだと思います。そこで分科会内にこれまでの作品を一挙公開するようなコーナーを作ってはいかがでしょうか?写真だけで説明がなくても見ているだけで楽しいコーナーになると思うのですが。「お願い」私の勝手なお願いですが、村嶋さんの作品が誕生する「工房」の全貌を一度見せていただけないでしょうか?いつも作品だけでなくそのまわりもとっても気になります。差し支えなければお願いします。
これぞ、我が憧れの世界。いきますぞゲテモノ(失礼)外道でした。
こんばんわ、小川@野生の王国です。また少し変った型のものを作ったのですが、何処でお披露目させて頂いたものやら迷いまして、、、QRPにはプレート損失10Wと大きいし、球アンプ超三アンプにお邪魔するには目新しい回路でもないし、、、、往き方があまり常識的ではないような自覚から、やはりこちらしかないだろうと、近頃書き込みも少ないし、ヌシ的村嶋さんも半導体QRPに浮気してかお留守がちの空き巣狙いでお邪魔致します。スピーカシステム作ったときの寸違いで出た端材の有効利用で作った、段々畑的ウッドデッキ的デザイン、風通しは非常に良いです。初段6U8A(p) 帰還管6U8A(T) PK-負帰還6FM7(T1) 出力段6FM7(T2) の三極管(垂直発振出力テレビ球)超三風味です。OPTはホテルとか病院とかにあるステンレスの歯ブラシ&コップセットのコップ部分に 東栄の¥1200トランス2個をパラシリにしたものを入れてポリエステル充填してます。6EM7とほぼ同じのコンパクトロン管(Andixで@¥700)、いい音です。今のところ、これあったら、他のアンプ要らんわ、、、など思っています。
小川さん今晩は。ご無沙汰しています。最近外道がさびしいと思っておりました。今回もまた斬新なデザインですね。ひかりものもついているようですし・・・勉強になります。前からお尋ねしようと思っていたのですが、ステンレスカバーに収めた出力トランスはどのようにして本体シャーシに固定するのでしょうか?
> また斬新なデザイン取り柄はこれだけ、、、なものでして。今回のもかなり気に入っています。> ひかりもの付けとかないといずれ salam_kazさんの 指導! を頂きますので、、 > カバーに収めた出力トランスはどのようにして本体シャーシに固定?トランスのステー&ネジ穴がカバーの外に出てくれないときは考えますね。今回は、仮りのシャーシ代わりの板を鬼目ナットでトランスと共締め固定して、トランスを逆さまに、ケースに蓋をするようにして鬼目ナットごとポリエステルで固めてやりました。硬化後ネジと板を取り去れば、ナット付きトランスの出来上がり、、、です。お試し下さい。
なるほど、ナットごとポリエステル樹脂で固めてしまうのですね。樹脂はヨット用ですか?100円ショップでステンレスのマグカップを見つけて買ったのですが、(100円だけに取っ手が簡単にはずせる)肝心の出力トランスを買う余裕が現在の所ありません。ああ、製(作)欲が・・・ムラムラと・・・
その >製欲 刺激に、充填してしまうと二度とタップにアクセスできない反省をふまえて、もう一つ簡単なやつを、、、マグカップの横腹にビス留め用の下穴を空けておいて、仮板なしに鬼目ナットをトランスにネジ留めして、鬼目ナットの回りにマグカップの内径に届くようにエポキシパテ(例えばコニシボンド製)を工作粘土みたいにゴッテリ盛り付けます。で、トランス底部に飛び出すネジ頭の部分を堀り下げた板の上にでもトランスを正立させたら、クッキーの型抜きの要領でマグカップを下穴空けた部分が鬼目のところに来るように被せて、外に残る余計なパテを切り放して硬化。硬化後に下穴をパテにまで延してタップ切ってやれば、(マグカップの内側に離型材替りにテープでも貼っておけば硬化後でもトランスは簡単に外せるでしょう)取り付けナット付きトランス&ネジ留め脱着可能なトランスケースが出来上がりそう。工作ネタで済みません。
秋葉原に・・・ (うー ガマンガマン)
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