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みなさん、こんにちは。大阪熊取の村嶋です。明日(6/10)のお寺大会に持って行くと言って製作を頑張っておりました3−500Zシングルアンプは、残念ながら完成させることができませんので取敢えず写真を載せておきます。ということで、又の機会に持って行きたいと思います。これが完成しましたら改めてここに載せたいと思います。
村嶋さん、車に積んで持ってきてください。みんなでよってたかって完成させましょう(笑)。写真は、200Aの電流計ですか?どこの電流をモニターしてるんでしょう?私もこの二日ほど、お寺の準備でまったく仕事になりません(^_^;。お祭りの前みたいですねー。
三上さん、このアンプは見かけはほとんど出来ている様にみえますが、下の電源部のシャーシ加工が全然出来ていませんので持っていって直ぐに出来るものではありませんのでちょっと無理かと思います。200Aの電流計も写真用にセロテープで貼ってあるだけです。さて、この200Aの電流計は分流器がありませんのでフルスケール1mAのメーターです。これに分流器を作って200mAのメーターとしてIpの監視に使用します。ということで、このアンプは冬のお寺で披露できることになるでしょう。では、お寺ではよろしくであります。
みなさん、こんにちは。大阪熊取の村嶋です。最近ここも寂しいので、外道本来のアンプ?を作りましたので載せてみます。写真ではこれが本当にオーディオアンプなのかと思いたくなるようなスタイルをしています。このアンプがマトモにオーディオアンプと感じられる方はなかなかの外道通ですぞ。 使用している真空管はライトハウス管の7289というものです。これを2本水平にしてプレートどうしを両面テープで貼り付け、これを冷却ファンをベースにした台に取手の金具を介して取り付けてあります。これはプレートフィンに風が当たるようにと考慮したためと、アンプの面積を最小にという考えからこんな形となりました。ということで、外見はなにやら怪しいバキュームリレーのようになっていますが、こういう形は低電圧で使用するということから可能となります。通常の使用電圧ではとても危険ですが、このアンプは全てが剥き出しとなっているのですが、動作中にプレートを触ってもビリビリ来ませんし、冷却ファンが効いて熱くもありません。でも不用意に触らないよう心掛けています。 ところで、音の方ですが他の低電圧アンプに比べると元気があります。レスポンスはいつものようですが、音にハリが有るように感じられます。でも実際にこれを目の前にして音楽を聴いているとどうもイメージのギャップが大きく、ちょっと変な気分になれるというアンプです。
最近音沙汰無いと思っていたのですが、やはりご健在ですね。通信機みたいでカッコいいですね。タイムボカンに出てくるメカみたいです(失礼!)
水平対向2気筒のエンジンか!!!!
爆発だーーーーーっ!!!
ふくろうさん始めまして球(5082)は、"こちらにて購入しました。masudaさんを真似てSW電源にしようとHオフで電源漁りしたのですが38VのSW電源ジャンクで1個\1,000が3個は必要ですので普通のACブリッジ整流でお安く上げています。あたりまえですが、4本同時にヒーターのエージングが出来る(笑)プラスBは1本づつスイッチを付け、マイナスCは簡易的にスタビロ管入れてみました。外道に成らずすいません。ところで、ご教授お願いしたいのですが、同時入手の日立製ケミコン4,700u/400v 6本が「長寿命、ローリップルの医療機器、電源機器用」と注釈付きなのですが、平滑用はハイリップル型が良いのでは? ローリップルで高性能?耐圧は十分ですが、リップルに関して引っかかっています。
6082はオークションで入手されたのですね。なるほど、そういう手がありましたか。教えてくださり有難うございます。私が調べたところ、”BM”というお店のリストに6082が上がっていました。ひょっとすると、ここでも扱っているかもしれません。当方浅学のため、今回のご質問には適切なお答えはしかねますが。。。お求めになった電解コンデンサがどれぐらいのリップルを許容しているか、データが分からないと判別しかねると思います。メーカーに問い合わせできれば、一番だと思います。それが不可能な場合は、整流電圧をスライダックで下げて、少しづつ上げていき、長い時間をかけて様子を見たらいかがでしょうか?もちろん、発熱・膨張など危険な兆候があれば、すぐ使用を中止すべきと思います。なお、ここは外道分科会なので、この手の外道でない話題は手作りアンプの掲示板や、玉アンプの掲示板に投稿されたほうが多くの方に回答をもらえると思います。
型番がわかれば↓で特性がわかるかもしれません。http://www.hitachi-aic.com/products/condenser/index.html多分ハイリップル型の間違いだと思います。もしくは低ESRなので低リップルの出力が得られますよ、という意味かもしれません。
始めまして、今晩は6080、6082で検索している内にこちらへ漂着しました。鰻釣りに行って73cmの鱸が釣れた事が有りますが、、、釣りとは関係無いやうですな(笑)。安かったので、6082球を40本程買いましたさて、選別装置を作ろうとデータ検索している内にこちらへ漂着です。ここ15年程は管球アンプの自作は行って居りませんがこちらのサイトでは外道の801Aパラシングル、300Bシングル、PX25Aシングル、2A3ロフチン(好評で6台製作)、KT-88-pp、KT-66シングル、4MP-12パラシングル、EL-34シングル、42シングル、12Aシングル、12BH7Ap-p、201Aシングル、211シングル、845シングル、6ZP1から26B(歳がばれるか)。宜しくお願いします。
ぢやんくさま、はじめまして。こちらこそよろしくお願いします。6082はどこで購入されたのでしょうか?私はインターネットで探しましたが、一本あたり2500円、というところ以外見つけられませんでした。。。この手の玉はばらつきが多いようです。40本もあれば大丈夫かと思いますが。。。現在選別した玉で出力段の試験中ですが、低いプレート電圧なのにプレート電流が沢山流れており、おかしいので調査中です。バイアス電圧が上手く設定できていないようなので、改良中です。
http://users.rsise.anu.edu.au/~felix/iar/Projects/Thunderball/index.html
オールスイッチング電源使用の、真空管試験機できました。6080限定です。これだけスイッチング電源を使用すれば、外道になりますかね。
ふくろうさん、こんばんは。なんともスゴイ状態になっていますね。こんな感じになっているとは想像しておりませんでした。
見た目は変ですが、6080の選別にはとても便利です。6080の2ユニットのばらつきを、カソードに流れる電流で見ることができます。さすがに電圧が安定化されているので、バイアス電圧のふらつきは無く使いやすいです。ただ、ヒーター電圧が予定していた電圧より低く、5.5Vしか得られませんでした。電圧ドロップよう抵抗の誤差が原因です。玉にはあまり良くないのでしょうが、発熱が少しでもましなのかと思い、とりあえずはこのまま使用しています。
はじめまして。masudaといいます。秋月の電源でしょうか。8ケ見えますので、15V×8=120VのDC +B電源としてお使いと思います。ヒータ電圧が5.5Vは、電源容量のためか、ひょっとすると5V電源の出力に過電圧保護用のツェナーダイオードのクリップでしょうか。私も、6080用にヒートラン用で1台作りました。ヒータこそスイッチング電源ですが、+Bは、トランスレス方波整流でして6080だとIp max=500mA程度ですね。連続電流ではいくつか壊してるので、半波整流波で行っておりましたが途中で頓挫しております。
masudaさま、こんにちは。ヒーターには16Vの電源を使用しています。抵抗による電圧ドロップで、電圧をあわせようとしたのですが、抵抗値の誤差で下がりすぎてしまったようです。抵抗を変えたらいいのですが、面倒になってきて選別作業を始めてしまいました。4オームの抵抗をかますと、ヒータ電流2.5Aなので、10V降下し、玉には6Vが供給されるはずなのですが、実測抵抗値が4.3オームとなっているので、下がりすぎたのです。IpはB電圧が90V、バイアス電圧はボリウムで可変ですが、−43Vで使用することにしています。ヒーターは共立電子で特価品の16V,B電圧は9V+9V+24V+24V+24V=90Vバイアス電圧は24V+24V=48Vこれをボリウムで可変し、−43Vとして使用しています。なお、プレートには0.2Aのヒューズを入れていまして、万が一誤操作で電流が流れすぎても、玉が保護されるようになっています。MJ誌の2006年1月号の記事を参考に製作しました。(記事は外道ではありませんが。^^;)
ふくろうさん、masudaです。なるほどそういう電圧の組み合わせですか。ヒータは16V-10=6Vで10V×2.5A=25Wは、お熱で少し暑いかもしれませんね。+Bは、90Vで考えてみればフル負荷時は、そのぐらいかもしれませんね。でも、バイアス点だと100〜130Vぐらいでしょうか。この辺のバイアスで日本製はすでに暴走->破壊しました。でもロシア6AS7はOKでした。でもばらつきが大きかったです。結果、分かったことは、電圧、電流ともできるだけ低めのほうが良いということでした。
実は、OTLアンプ製作中なのですが、6082を7本だめにしてしまい、そのため、手に入りやすい6080で再スタートするため、選別しています。カソードに小さい値の抵抗を入れる、各ユニットのプレートかカソードに0.2A以下のヒューズを入れる、バイアス電圧高め、で、しかも各ユニットの電流を監視、という体制でいけばなんとかなりそうな、、、(もちろん選別した玉を使ってです。)ちなみに、今度使用する6080はメーカーがGEです。けっこうばらついてます。6082のほうはレイセオンでした。
みなさん、こんばんは。大阪熊取の村嶋です。前回は大きなアンプを作りましたので、今回はその反動と言ってはなんですが小さなアンプを作りましたので載せてみます。 写真にありますように使っている球は昨年東京へ行ったときに買って来ましたWE−416Bを使ったアンプです。大阪ではこのような球がありませんので、おそらく熊取初?だと思います。 さて、このWEー416Bについては資料が有りませんので手探りの状態で作りました。色々調べたのですがこの球の具体的な規格が分かりませんでしたので、いつもの低電圧動作では無理が無いだろうとタカをくくっておりました。でも、やはりこの球はこのような単独で使用する場合には冷却が必要であるとういうことがわかり強制冷却用のファンをつけました(ファンはとても静かです)。これは以前2C41で苦い経験があるからです。 このアンプの音は、低電圧(B電圧50V)にもかかわらず、大変元気良く鳴ってくれます。そしてワイドなレスポンスであると感じられ、鳴らしていて思わず聴き惚れてしまいます。今までこのような低電圧アンプを何台か作ってきましたがこのアンプが一番良いのではないかと思います。明日の関西例会での試聴が楽しみです。
村嶋さん,初めまして.WEー416Bの規格ですが,これではいけませんか?http://www.westernelectric.com/spec_sheets/416B.pdfなお,WEの球の規格はここが充実しています.http://www.westernelectric.com/support/we_spec_sheets.html
山根さん、どうも初めまして。早速WE−416Bの規格をお教え頂きありがとうございます。他の資料にはなかったので本当に助かります。今後もこの分科会をよろしくお願い致します。
記念に写真をとりました。とっても大きなMOS-FETモジュールです。
お世話になっております。私、個人的にパワーMOS−FETモジュールを入手致しまして、この程、パワーアンプを作ってみようかなと思いました。と言いますか、手元になにやら大きなトランジスタがあれば作ってみたいのが心情です。最大出力は150W/8Ωで動作級はAB1級です。特徴は、MOS入力である点とパワーモジュールを使用している点とFETで増幅している点です。全MOS構成を目指しました。終段はモジュールをプリドライブして高域まで出力したいと考えています。村嶋さんコメントをお願いします。完成したら、お寺に紹介してください。
Adobe PDF 書類 : 試作中 -(11 KB)
このモジュールでアンプをお作りになられるということですから、どんどんおやり下さい。回路的の疑問やFETの詳しい使い方についてはこの掲示板より半導体分科会でお尋ねになられた方がよいかと思いますがいかがでしょう。元々このようなモジュール型ではスイッチング動作を主として作られておりますので、150Wというハイパワーをねらわれていることに通常のアンプ回路が通用するかどうかは私にとっては未知のことですので詳しくはわかりかねます。私の以前作りましたアンプを参考にとお考えでしたら、それはスタイルだけといえるかも知れませんね。
おひさしぶりです。304TLのPPモノラルアンプを作ろうと思っています。写真は、ステレオアンプ風ですが、ただ、並べただけです。一つのシャーシには、組み込めそうにありません。問題は、ヒータ電源です。前回のシングルアンプの時は、スイッチング電源を使用し特に問題なかったのですが、今度は、フィラメント用トランスを使用し、DC5V 25Aを全部で4個準備しようと思っています。フィラメント電源が結構大きくなりそうなので、アンプ部分とフィラメント電源は、別に作ろうと思っています。ソケットは、Jonsonの専用品が幸運にも入手できました。テフロンの削り出し品よりかなり安価でした。完成は、かなり先になると思います。データ取れるようになったらまたupします。トランスは、TAMURA製の某社の6CA7のPPアンプ等に使われているものです。電源電圧は、倍電圧整流して800V程度を見込んでいます。1500Vなら、AB1級で256Wの出力(AB2で1100W / RL=2.54kΩ)というようなものなので非常に軽い動作になります。完成したらまたupします。
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