SDとは下記の機能だと喚いて・・・2002/11/17 投稿の再掲+α二項目。(1) 電源から直流分だけを引き出す機能であり、理想電源に近づける・・・ なにより証拠に、より巨大キャパシタ併用にてSD効果がより現われる。(2) アンプから見た電源のリアクタンス成分をキャンセル、抵抗分のみにする。(3) 電源に信号を食わせない 〜負荷と電源で信号をシェアしない、させない。(4) 出力トランスのLが少ない方が効果的。 どうも高級品ではよく判らない。(5) P-K NFB を併用すると波形をもとに直そうとして・・・効果が減るみたい。 続きを読む 折りたたむ 上記推論 (1)〜(3) に同意される方が出現して、思わず握手しちゃったです。 現象から順序だてて推論すれば、何れ道は開ける・・・と信じているのです。
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3番4番5番に関して同意します。1番ですが、ダイオードが入っても交流を含んだ脈流は通します。2番に関してはリアクタンスの逆特性の素子が必要になります。ダイオードは該当しないと思います。3番に関しては、もし、アンプ側の電位が高くなればダイオードはOFFします。コンデンサは吐き出し吸い込み両方で動きますが、吸い込みができなくなります。現状の観測ではこの現象は確認されていません。4番は感じ方で、私も同意します。一般的にこのような傾向が強いと思います。5番ですが、オーバーオールNFを使用した場合確認できない様です。 続きを読む 折りたたむ 使っている素子がダイオードである事から、何か現象が発生しているとすれば3番となると思います。また、巨大コンデンサで得られることは電圧の安定ですから、巨大コンデンサは3番に関係していると思います。最近考えていることはダイオードの非線形に関わっているかもしれないと言うことです。それと複合的な何かでしょうか。一つ言える事は、今まで測った内容はどれも的外れだったかも知れないと言う事です。一つだけはっきり出た現象は微小信号の時に歪率が下がる現象でしょうか。