用意する物。数Hのチョウクコイル。マンガン電池。裸電線。チョウクコイルの両端を片手の親指の先、人差し指の先に裸電線で縛り付ける。電池のプラス、マイナスを指先ではさむ。はなす。えへへへ。これで線輪の性質を感じる。村田先生、これで学生相手に煙に巻いてください。皆さんもやりましょう。
こんばんは。いやあ、これは危なすぎます。一応、この話はしますが危ないぞうと注意もしています。100人も実験すれば、もしかして1人でもいれば大変ですから。昔人間は一度はやって吃驚したものですね。
何十年前だったか、それを連続的にやる (電磁ブザーみたい) びっくり箱にであったことがあります。ほんとに、いまでは危険です。心臓ぺーすメーカーをつけているひとがいて・・・、訴訟沙汰になりかねません。そうでした「普通の」手でさわって、大丈夫なのは +-35V という規格 (UL とか)もあります。エレキテル+誘導起電力遊びもいいですが、ひとの健康・ましてや生命にに差しさわりがあってはいけません。# とはいっても、感電遊び・クロロホルム遊びとかは、100 〜 200 年前からあった# ようなので、いまさら私ごときがどうこう言っても、はじまりませんが。
火薬が流行りまして、よせば良いのに誰かが綿火薬を作ろうと言い出し、硫酸と硝酸を小さなビーカーにいれて、脱脂綿を浸しました。ピンセットが一瞬に変色してすごいと思いましたが、何も起こらず昼休みが終わるので、1Fの生物室にあったデシケータに入れ、各自教室に戻りました。ところが、生物室の脇は階段で、各階の階段近くの教室から「目が痛い」と大騒ぎになりました。顧問が何とかもみ消してくれましたが・・・もう少しで大変なことになるところでした・・先生ありがとう!
各種エネルギ−の安全限界定周波電流 離脱限界 10ma(マクロショック) 心室細動 0.1ma(マイクロショック)高周波電磁波 熱傷皮膚 1W/cm2 眼傷害 0.1w/cm2 睾丸 0.01w/cm2超音波 キャビテ−ション 10w/cm2 熱作用 1w/cm2 生殖細胞 0.1w/cm2温度 熱傷 45c磁界 定説なしマイクロショック 心臓直接の電撃マクロショック 体表からの電撃。
人体の電撃反応(商用交流、1秒間通電)マクロショック 1ma びりびり感じる(最小感知電流) 10ma 行動の自由を失う (離脱限界電流) 100ma 心室細動が起こる (マクロショック心室細動電流)ミクロショック 0.1ma 心室細動が起こる (ミクロショック心室細動電流)
本文なし
医療現場では、心臓内 Radio Frequency Ablation(高周波焼灼術)、電気メスが使われている。電流源として500kc以上の高周波が使われる。細胞内と細胞外に或る閾値以上の電位差があると細胞興奮が起こる。細胞膜は完全な絶縁物で電気容量は1マイクロF/cm2程度で、心筋などの特殊な細胞では数10マイクロF/cm2になる物もある。高周波電流では細胞膜のコンデンサ−効果で細胞外、内で電位差が起こらない。
>> 電流源として500kc以上信じられません。それこそ 40 〜 50 年前にもどったような表現方法です。ごく普通に「ヘルツ」を使っていますが。
> 高校生の頃 火薬が流行りまして先生は何をしたか、気になります。アルカリを加えて、あとは大量の水に流したのでしょうか? あとしまつも重要です。