>アンプ設計に問題あり。負荷を純抵抗にすれば表示値どおりの出力がでる。スピ−カ−は空気駆動電動機であり空気受動発電機である。アンプ設計はこの性質を理解せず負荷を純抵抗で考え、困る(ボイスコイルの動きで誘起される)逆起電力と考え低出力抵抗で燃やしてしまう <<多賀さん、おはようございます。逆起電力、よく考えたら知ってるつもりで何にも分かってなかった私です。信号で巻き線がが動くと同時に発電もする。信号電流と発電された電流は、どう折り合いをつけているのでしょう? 続きを読む 折りたたむ 素人考えですが、一瞬の時間差が生じるわけですから、差し引き零とは行きませんよね。ず〜っと思案してたのですが降参です。ご教授下さい。
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どうなるんでしょうか。。。私の理解では、純粋なLCは電力を消費しません。どこかで熱等に変わるとすると、スピーカーの内部抵抗(8Ω程度等)、アンプの内部抵抗、機械的な摩擦熱、音や電磁波への変換などが考えられると思います。はてさて、それらの比率は???
駆動電流にあがらい発電流“逆起電力”のおかげ切れにくいんだ。
昔?見たウーハーの広告に、キャンセルコイルを巻いて逆起電力をゼロにする、というのがありましたね。アースを介して正帰還?として悪さをすする?・・・「うーむ」ですねぇ。
裏掲示板からここのにぎわいを聞きつけてやってまいりました。スピーカーの逆起電力をキャンセルするスマートな方法にヤマハが発明したASTアンプというのがあります。電流アンプとは似て非なるもので電流正帰還アンプです(電流アンプは電流負帰還アンプ)。ASTでサーチしてみて下さい。アンプのマイナス(アース)端子とスピーカーの間に低抵抗(0.3Ω?)を入れてスピーカー側の接続点からアンプの初段に正帰還させます。逆起電力は信号とは位相が逆ですからこれでスピーカーの不要な動き(逆起電力によるもの)がキャンセルされると云う理屈です。 続きを読む 折りたたむ 電流アンプが定電流特性で信号を押し込む(垂れ流す?)のに比べて、ASTアンプはスピーカーを強制駆動します。出力インピーダンスは負となります。いわば、超定電圧特性です。これに比べたら他のアンプなんて石器時代の遺物じゃないかと(暴言陳謝)。アンプとスピーカーのマッチングがまずいと発振するそうですから、その点でも自作派にぴったりじゃないか、と。オカルトはもう卒業したのでほんの通りすがりの戯れ言です。ご容赦下さい。では
みなさん、こんにちは。ASTアンプとは高橋@行者さんもおやりになっているヤツですかね。超ラジカセに変身。ですよね。
ASTと電流アンプの両方が楽しめる楽しいアンプです。先に書いた帰還の電線の接続を正帰還(AST)にするか負帰還(電流)にするかで、超定電圧、定電流の二つが選べます。某サイトで有名な風水風ラジカセ改造法は電流アンプへの改造ですね。
>帰還の電線の接続を正帰還(AST)にするか負帰還(電流)にするかで、超定電圧、定電流の二つが選べます。<<これは面白そうですね。以前から気にはなっていたのですが、勉強して改造したいですね。