折りたたむ
>グレーの部分が厄介です。これに対する対策は区別をする事と思います。特に体験の部分と知識の部分の区別ですね。多くの場合無意識に知識優先の判断をしている事が多いと思います。<<
○ 同感です。
オカルトの目的ですが《自分の求める音を実現するための手段である》と私は考えます。すると必然的に知識の追試験、自分の目的に合致するか厳しい判断が行われます。自分が聴く訳ですから誤魔化し摩耶かしは通用しません。
○ 現状に満足出来ていればオカルトの必要は無いわけですし、「気分転換にケーブルでも替えてみるか」で良いと思います。オカルトを楽しめば良いと思います。
まとめますと、《本人が音が良くなったと実感できればオカルトではない》
《本人が実感できなければオカルトである》
一つの事象で答えが二つ出るわけですが、それで良いということでは?
オーディオを複数で聴く時代なら問題でしょうが、個人の時代ですから上のようなことでよいのでは?如何でしょう?