コンデンサで音が変わるそうな。電磁気の教科書から。コンデンサ電極間引力は、 F=σ^2/2ε=εE^2/2 [N/m^2]ちょっと具体数値を入れて計算すると、10μgw〜1mgW 程度かな。かなり小さい。(クーロン則で点電荷の場合はかなり大きな力を予想してたのだが、面電荷密度に分散されると、かなり小さくなる。)こんなのちょっと触ったり握ったりするぐらいの力じゃないかと。こんな微小な力で音色が変化するとは???
妄想ですが、振動などで電極間の距離が変わり容量が変換するとか考えられませんか。シールド線では耐震シールド線というのが有ったはず。
結局、電極間距離を変化させるのは何がしかの力でしょう。では、どこからこの力が来るのか。電極間クーロン力です。では、どのくらいの力が加わるのでしょうか。試算するととっても小さな力です。結局、そんな小さな力なので変形は極小。容量変化は10マイナスXX乗。と言うストーリでしょうか。どこのメーカでこんなデータ、出してるところないでしょうか?
http://kazuschool.blog94.fc2.com/blog-entry-413.html#pagetopで同じ公式が出てる。今時の高校ではガウス電界法則まで教えるのかな?我々?のときは、クーロン法則、点電荷までだったような気がするが。けど、高校生に面積分、体積分を教えるのはルール違反の場外乱闘じゃないかな。確かに、高校と大学の数学は接合性が悪く文句の出るのは当たり前だが。
Sが三つもついてしまう。最近の話題: Amar Bose=尼 僧侶 …妙法寺とは無関係。だよね、あそこのスピーカはALTECH とJBL。ボースはなかった。
コンデンサの電極間に働く力は原子の力です? チタンサンバリゥム等 誘電体を使ったコンデンサはクーロン力以外に 電圧を掛けると機械的寸法が変化する 圧電効果があります。 逆に圧力を掛けると電圧が生じます。(-> 圧電トランス) 結晶を構成する原子の位置が僅かにずれているためにそのような現象が現れるそうです。 電圧を印加することで僅かな変位を生じさせる、原子顕微鏡の針の移動にも使われています。
ALTECHとは、「ALTEC LANSING」の事でしょうか? ボースとは、Bose(ボーズ株式会社)の事でしょうか?
チタン酸バリウム…M社が昔から宣伝してますね。バリウムつながりで真空管カソードの材料、胃カメラのバリウム検査と、なにかと耳にするアルカリ土金属ですね。でよからぬ、いたづらを?オーディオトランスのタムラで高圧トランス9kV圧電トランスがあります。これでプラズマスピーカはできないものでしょうか??
new) 無題 名前: 有るTECH [2013/07/22,21:50:11] No.1352 ALTECHとは、「ALTEC LANSING」の事でしょうか? ボースとは、Bose(ボーズ株式会社)の事でしょうか?>>誤記訂正します。とことで。Boseは1階の座敷に置いてあったような??
強誘電体の圧電効果は結晶の原子間のクーロン力でした。
は、コンデンサ屋さん任せでして、なにかいい音のする分極てありますか??(ちょっと冗談ぽい表現で失礼)。本当は、真空管の電極間クーロン力で電極がどの程度収縮するのか知りたいのですが、何か文献等、ご存知の方いますか??たまに、ポテンシャル分布図とか弾性体解析の概略図が出てますが詳細は??です。
これは、圧電効果を使ったもののようです。誘電体なのにトランスとは??この高圧を使ってプラズマ放電させ、スピーカにする…とはM社さんも考えなかったようです。