皆さん、こんにちは。最近はオカルトな話題がありませんね。次の話はどうでしょうか。電源によりインパルス応答が変化するそうです。事実だとすれば世界で最初??オカルト掲示板に上げて申し訳ないのですが、まあ、見てください。>図4と図5を比較してみてください。両方とも、パルスを再生させ、スピーカ>ーからの音を約1.8mの距離で計測しました。(中略)図4と図5の計測>は、同じ部屋で同じ機器です。しかし、波形は全く違っています。http://matock.com/audio/02_02.htm
データは出せませんが、パワーアンプの電源について異論を吐いている御仁の一言。トロイダルトランスの巻き線を太くし、コンデンサを限りなく地球の等価キャパシタに近づけるなど涙ぐましい努力をメーカー・素人ともども狂奔してますが、立派な電源ほどノイズ発生源!。トランスに電流が流れるのはコンデンサの電圧が下がった時ほんの一瞬で交流半波1/6ぐらいで御用済み。トランスには激しいオンオフノイズが発生。これを防ぐには、非力トランスと非力コンデンサの組み合わせに尽きるとか。さあどうでしょう。
URL先の実験結果では、波形再生能力を劣化されている原因が電源ノイズと電波の2つだと説明しています。これまで、ノイズは電源からと考えるのが常識だったと思います。一方、私は電源と電波の影響は両方共大きいと考えています。半導体アンプの掲示板に掲載したTDA7057AQアンプでは、電源ノイズ低減策の他に各部品を銅箔テープでシールドしてアースに落としています。これを行うと分解能が上がり低域が厚くなってきます。 続きを読む 折りたたむ 電波の影響は、オシロのプルーブ両端に抵抗を接続してSW電源に近づけると、2次側付近で大きなノイズが発生することで確認できます。電波が抵抗等に飛び込み偽信号(ノイズ)を発生させ、アンプ内の信号劣化が発生しているということです。一見、オカルト的な内容ですが、良い音を追求するためには見過ごせない重要なことだと思います。
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普通に壁コンセントから取った電源と、ン万円の安定化電源あるいはホスピタルグレードのタップなどを使って同じ実験を試みられる方はいませんか?
APCのサージフィルタ付病院用コンセント持ってますが、普段はPCと周辺機器用に使ってますので今度アナログ系で試してみます。スイッチング電源使ったアンプからAMラジヲへのノイズ飛込みで悩んでいましたが、ACケーブルの途中にLCRフィルタをかませたところラジヲのノイズがぴたりと収まっただけでなくアンプから出てくる音もクリアになりました。確かに電波ノイズも見逃せないかもしれませんね。
皆さん、こんにちは。皆さんもいろいろと体験されていることは分かりました。しかし、電源で(何でも良いのですが)アンプの出力波形が変わることは経験されていないようですね。やはり、これはオカルトでしょうね。