以前から私は、測定方法が見つからないだけでありオカルトと決めつけられないと、予測していたのですが・・・ストッピング・ダイオードの ON/OFF 差についてhttp://amp.umetech.com/cgi-bin/joyful.cgi をご参照あれ。 測定方法とか被測定アンプの詳細、回路中の各ポイントでの挙動が不明、判定も追試験もしかねますが、今後の展開が期待できて楽しみです。
アンプの出力インピーダンスをON/OFF法と電流注入法で測定しました。詳細は、前期の掲示板でご覧頂くとして、結果は2.4〜2.5Ωで、測定法やSD有無には無関係でした。超3結の欠点かもしれませんが、外部からの電流注入にはアンプは弱いことが分かりました。SDの効果があるアンプと無いアンプがあるのかもしれませんね。回路や測定法をはっきりすれば、結論が出そうですね。
これから先が、実験が進まない。いつものパターンでしょうか。1、Aさん「新しい発見かもしれない現象を発見」2、Bさん「現象を確認できず(従来通りの現象だった)」さて、この次は・・・・・
うださん、皆さん、こんばんは。電流注入法は簡単ですよ。ステレオアンプの片方を電流送り出しにして、他方を測定します。送り出しの出力は1Vとし、両チャンネル+出力間に8Ω(8.2Ωで良いでしょう)を接続します。どなたか、測定してみませんか。
測定結果は間違いないとのことです。両チャンネルでほぼ一致しているし、間違いないと思います。いよいよ、尻尾だけではなく、本体が見えてきそうで、楽しみです。しかし、不思議な気がします。
>いよいよ、尻尾だけではなく、本体が見えてきそうで、楽しみです。しかし、不思議な気がします。<みなさん、こんにちは。大変興味があります。その後は進展しているのでしょうか?音が変わることは間違いないので尻尾が捕まると良いですね。
川本さん、皆さん、こんばんは。私も楽しみにしています。例のアンプがまだそのままで残っていれば良いですね。
川本さん、皆さん、こんにちは。私も待っているのですが、例のアンプまだ解体されずに残っていればいつか測定結果が出てくるでしょう。まあ、気長に待つしかありませんね。回路が分かればシミュレーションでもしてみたいですね。
村田さん皆さんこんばんは。効果が解明されてオカルトの掲示板でなくアンプの掲示板で語れるようになると良いですね。以前も書きましたが、私のKT88シングルアンプ(5極管接続)の出力菅第2グリッドへSDを入れると納豆のように音が粘りました。それで出力トランス側にもSDを追加しました。超三に似たメリハリのある音に変身しました。同じ値の抵抗と置き換えたらどうなのか?興味はあったのですが元気がありませんでした。(笑)。
川本さん、皆さん、こんにちは。私は音の記憶が非常に曖昧なので、改造する場合、2セット用意します。1セットだけを改造して、改良していない1セットと比較します。そして、周りの人にも聴いてもらって判断しています。2セット用意するのが大変だということであれば、モノラルで片チャンネル改造して、左右を比較してもいいでしょう。皆さんは、どうされていますか。
村田さん、みなさんこんにちは。アンプ2台は無理ですから、切り替えSWは持っていますから、その内やってみたいですね。ただし、計測器が”人間”なので説得力はないでしょう。(笑)KT88で気分よくして6BQ5にもSDを入れてあります。
川本さん、皆さん、こんにちは。「計測器が”人間”なので説得力はないでしょう。」最終的には人間が感じることですから、説得力は「測定結果」よりあると思います。だから、比較試聴が重要ではないでしょうか。
川本さん,皆さん,こんにちは.SDの効果の比較試聴でしたら,アンプは2台は要りません.SDにショートスイッチを付ければ,簡単に瞬時切り替えができます.感電に注意して実験してください.TU-870(改)の超3結と帰還3極管を抵抗にしたアンプで,SD効果を上記スイッチで実験しましたが,今のところ誰も違いが分かりません.引き続き実験を継続します.
村田さん、皆さんこんばんは。私の超三は同じ機種ですが、トランジスタを使用したバージョン1?です。いま思い出したのですが、3〜4年前の話です。これにSDを入れたのです。違いが判りませんでした。切り替えSWではありませんから、記憶の音と比較してです。SWで切り替えると違いが判るかどうか?実験して見たいですね。KT88シングルや6BQ5シングルは記憶の音と比べてハッキリ違いが判りました。いわゆる激変(笑)です。
川本さん,皆さん,こんにちは.>KT88シングルや6BQ5シングルは記憶の音と比べてハッキリ違いが判りました。この比較は,SDの有無ですね.ぜひ,SDに短絡スイッチをつけて実験してください.違いがあったら,測定してみてください.なにしろ,違いが分かる人の実験でないと,どうにもなりませんので.宜しくお願いします.
村田さん、みなさんこんばんは。SDの有無の試聴は、やってみたいと思います。しばらく余裕を。
うださん、皆さん、こんにちは。その後umetechさんの測定は、ありませんね。うださん、事実確認のため追加測定をしていただけませんか。こんなアンプでは、こういう結果ということでもいいと思います。どんなアンプであれば、あなような結果になるのでしょうか。どうも、分かりません。
皆さん,こんにちは.今回も,ストッピングダイオードの効果はやっぱり確認できないようですね.例のアンプが,まだ解体されていなければ良いですね.日時も大分過ぎましたが,残ってさえいれば,解明できるはずですから,まあ,気長にお待ちしましょう.
>回路中の各ポイントでの挙動が不明、>判定も追試験もしかねますが、今後の展開が期待できて楽しみです。あまりにも極端だし、従来からの、あたりまえの計測法では、判らない可能性を考慮して「判定も追試験も」・・・と私は否定的でした。私の持っている抵抗負荷のみを測定できるレベルの測定器では、SD効果の測定は困難と考えていますので、御容赦ください。
皆さん,こんにちは.宇多さんも否定的だったのですね.umetechさんの掲示板を,引き続き注目したいと思います.例のアンプさえ残されていれば,答えは明らかになるでしょう.
皆さん、こんにちは。手元に、例のアンプがないということで、残念ながら。今回もオカルトを脱出ならず!!。「測定方法が判れば・・・」コーナーは終了しましょう。