村田さん、皆さんこんにちは。 裸スピーカーの音の爽やかさに惹かれて後面開放型をいろいろ試して感じたことですが、スピーカー前面からの正相と後面からの逆相を部屋の状況に合わせてバランスさせると良い?という途中報告が出きると思いました。大型ウーハーのボックスの前面にあるスリットを不思議に感じていましたが、逆位相の音を積極的に使い低域の音の汚れを防いでいるのではと、信じています??(超オカルトでしょう)(笑)
余り話題にならないのは逆相の音をすべて閉じ込めてしまうからではと愚考しております。
逆相の音による広がり効果もあると思うのですが、そもそも八の字指向性による背面からの音が後部やサイドの壁に反射してその反響音を聞くことによる音像の自然さの影響も大きいのではないかと私は思っています。この点、無指向性にすることによって更にこの効果が出ることから感じられるのですがいかがでしょうか。単純に前からのミックスでは低音が減るだけでボンついているスピーカには良くなるかもしれませんが、私には良く判りません。まあ通常のスリットではバスレフに近似した効果もあるかもしれません。
皆さん、こんにちは。後面開放型は低域がスウーと落ちますので、この低域不足が爽やかさの原因ではないでしょうか。トーンコントロールやラウドネスコントロール等を使って補償しての評価は、また違ったことになると思います。38cm2個を定尺(180X90)につけた3wayを持っていますが、結構良い音でなってくれます。
>トーンコントロールやラウドネスコントロール等を使って補償しての評価は、また違ったことになると思います。<村田さん、皆さんご無沙汰しました。周波数の補正ですが邪道かもしれませんが、私はスピーカーにグッと近づいてユニット軸を外し高域を落とし低域の減衰しない位置を選び聞いております。トーンコントロールを使用すると何故か音像のフォーカスが難しくなるユニットがありますから。皆さんもテストなさってみては如何でしょう?お金は掛かりませんから。(笑)