最大出力が大きいアンプは力強い音感が得られると言うとこを聴いたことがありますが、どうですか。私は、単なるゲインの違いではないかと思っています。手元に、最大出力を変えられるアンプがあります。私には違いが分かりません。
村田さん、皆さん、こんばんは。半導体式アンプの場合は 当てはまるかも知れませんね。真空管式アンプの場合は 最大出力と力感は 比例しないように感じたものですから。
もちろん、ヒーター電力が大きければ大きいほど、「力感」は大きくなります。エネルギー保存則は使えますよ。
エネルギー保存則ですか。
なげやりさん、花田さん、皆さん、こんばんは。なげやりさん「ヒーター電力が大きければ大きいほど、「力感」は大きくなります。」は別項目のヒータ電力とエネルギー感に関する発言ですね。
村田さん、みなさんこんばんは。 オーディオの場合、最大出力はWで表示されますね。昔から不思議なことは「力感」の表示がないことです。クルマで言う「トルク」が力感だと思いますが、電気の場合は瞬時に如何に沢山の電流を流せるかでしょうか????先達の方から「力感はプレートの大きさだよ」と聞いたことがあります。 どうなのでしょうか?
力のある音を出すには、プレートの大きさとカソード(フィラメント)との距離ではないかと考えています。 2A3を例に取れば細やかな表現を得るためにプレートとの距離は短いですね。これは素人考えですが高圧を掛けれないとなり、力感が後退するのではと愚考しております。