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画像タイトル:img20130227194003.jpg -(83 KB)

単同調回路従属接続 masuda 2013/02/27,19:40 No.903 返信 (t)
単同調共振回路をN個、従属接続した場合のBWはいくらか。
単純にF特性曲線を手計算で求めたら公式化できました。
確認はシミュレーションで。
例は5段。まるでひところのFMチューナみたいな感じです。


Q-factor Q-factor 2013/02/24,17:43 No.902 返信 (t)
共振回路について

@コイル、コンデンサの直列並列変換
コイル、コンデンサには直列等価、並列等価が設定でき、並列Q、直列Qは等しくなる。また、Qが3以上ならば、直列、並列のインダクタンス、キャパシタンスは等しいとして良い。

AQL=負荷Q、QU=無負荷Q、QE=外部Q と定義すると、以下の合成ができる。

1/QL=1/QU + 1/QE

無負荷Qはコイル単体のQとして扱い、QEは外部負荷や能動素子の入力抵抗のQとして扱える。トータルの回路のQはQLで同調回路のBW設定と関係付けられる。
QUは出来合いのコイルのQで決まるので、1/QE=1/QL-1/QU から、必要なQEが求められる。QEを発生させる抵抗は既知なので、これより必要リアクタンスが求められ、ω換算で、必要インダクタンス、キャパシタンスが求められる。

これにて、高周波段の入出力回路定数が設定できる。
言葉で書くと何のことやら????。でもでもこれって、真空管時代からの設計術で、至極あたりまえのことなのだそうな。



画像タイトル:局発-001 -(59 KB)

ちこっと変えてみました masuda 2013/02/11,16:04 No.901 返信 (t)
増田です。先の局発を変えてみました。なんとなくなんとなくです。


画像タイトル:img20130201005238.jpg -(68 KB)

6BE6 masuda 2013/02/01,00:52 No.900 返信 (t)
増田です。Pentaグリッド=6BE6のシミュレーションです。怪しげなSPICEモデルなのですが、なんだか局部発振はできてしまってうようです。


12JF5リフレックス式スーパー 潮名誠之 2012/03/10,11:08 No.897 返信 (t)
実験機の回路図をブログに載せました。
http://utuke112.blog137.fc2.com/

直熱管によるフォノイコライザーの実験を始めてしまったため
ラジオの実験がだいぶ疎かになってしまいました。
申し訳ありません。
>> こんにちわ 宇多@茨城 2012/03/10,17:57 No.898
おひさしぶりです。 高端での発振原因が見当つかず残念。 ウーム。 
>> ご無沙汰しました 潮名誠之 2012/03/12,14:54 No.899
一連の実験で、水平偏向出力管は安くていろいろ使い道があることがわかりました。
(12JF5は、最近少し値上がりしてしまったようですが)
これからも隠れた名球を発掘していきたいと思います。


寒いでーーーーす 中村 曉 2012/02/03,20:16 No.896 返信 (t)
枝幸(エサシと読みます)でー32℃だそうで
私の住んでいる苫小牧は最低でー8℃程度です
雪もあまりありませんが やっぱりさむいです。


初めまして 色々教えてください 中村 曉 2012/01/24,10:52 No.893 返信 (t)
真空管ラジオに興味を持った 老人です宜しく
>> こんにちは 潮名誠之 2012/01/24,18:01 No.894
こちらこそよろしくお願いします。
>> 真空管ラジオの自作を楽しんでいます 竹内6EH7 2012/01/31,10:30 No.895
私も真空管ラジオの自作を楽しんでいる [ラジオ老人] です。

 ひょんなことで10年ほど前、[ラジオ少年]を思い出した者です。

 ラジオ少年の頃、品数も少なく高価な真空管や部品が買えなくて回路図だけ見ていました。この年になって子供の頃の夢を追っています。拙作ではありますがホームページもアップしています。ご笑覧いただけば幸いです。

ホームページのURLです。 http://homepage2.nifty.com/sin454/


発振対策 潮名誠之 2012/01/23,17:17 No.892 返信 (t)
(1)コンバータSGをCでグランドしても発振は止まらない。
(2)B電源デカップリングCRはすでに各段ごとに入っている。
と、いうわけで
(3)コンバータRkの加減
を試みました。9KΩ→18KΩで発振は止まりましたが、その代わり感度が大幅に低下します。
放送が受信できなくなるので、元に戻しました。
IFTの調整が不十分なので、これ以上の調整は、ディップメータを製作した後にということにします。
リフレックス式のような高度なテクニックは自分のような未熟者には無理かとも思いましたが、不完全ながらも動作させることができたのでよかったです。


リフレックス化実験 潮名誠之 2011/12/28,21:41 No.887 返信 (t)
ずいぶん遅くなってしまいましたが、12JF5スーパーのIFバッファとAFアンプを1本の球で行うリフレックス回路の実験をしました。
AF入力はIFTのグランド側に挿入したR=1MΩに加えました。このRは220pFにてバイパスしてあります。
ゲルマニュームダイオードによる検波の後、10KΩと100pF×2のπ型フィルタを経て100KΩVRへ。そしてVRのスライダーから20KΩを経て上記のAF入力回路に接続しました。VRを通常より低い100KΩとしたのはハイ落ちを防ぐためです。
IFバッファ兼AFアンプのプレートにはAF用負荷100KΩと4mH・100pF×2によるπ型フィルタを挿入し、カソードには3.3KΩのバイアス抵抗と100μF+0.68μFのバイパス、そして2mHのIF用負荷チョークを経てグランドへ。SGにはDC18V(対グランド電圧)を加えてあり、プレート供給電圧200V、バイアスは3.3Vです。なお負荷チョークのDC抵抗は3Ωです。

結果は低い受信周波数では良好なのですが、周波数を上げていくと1300KHzあたりから発振が始まり、周波数を上げるほど発振が強くなります。このトラブルは今のところ未解決です。

このラジオの回路構成は
RFバッファ−G2注入式周波数変換−IFバッファ−IFアンプ−ゲルマニューム検波−AFアンプ(IFバッファと兼用)−AF電力アンプ、そして電源はシリコン整流
という5球+半導体ダイオード2石によるもので、普通の5球スーパーと同程度の性能があり、トラブルさえ解決すればこの回路はオール水平偏向出力管による5球スーパーのスタンダードになるかも知れません。
>> 兼AFアンプの 宇多@茨城 2011/12/30,12:07 No.888
こんにちわ 
IF バッファ兼 AF アンプの SG のパイパス C は如何されたてしょうか?。
>> もとえ 宇多@茨城 2011/12/30,13:26 No.889
 RF バッファおよび G2 注入式コンバータが関係したトラブルと思われます。
 RF バッファのプレート負荷が高い周波数で高インピになるものなら、負荷を非同調にする。 コンバータ G2 への印加電圧を加減する。 発振強度を抑えて、動作点の極端な変動を抑える。 といったユサブリで特定するしかなさそうです。
>> 負荷は非同調です 潮名誠之 2012/01/02,10:09 No.890
宇多さん、いつもコメントありがとうごがいます。
IFバッファ兼AFアンプのSGバイパスCは0.1μFで、球のソケットSGピンに直接はんだ付けしてあります。
RFバッファのプレート負荷は100KΩの抵抗で非同調です。カップリングC=0.01μFを経てコンバータSGに接続しています。SGバイアスは23V(対カソード)でRsg=2MΩを経て供給しています。
コンバータのカソードはOSCコイルのカソードタップに直接接続せず、9KΩにて接地、カソードから0.01μFを経てカソードタップに接続しています。
現在のところ、コンバータのプレート電流は0.74mAですが、Rk=9KΩを加減してみようと思います。

正月休みにこのラジオを実家にもって帰って動作させてみたところ、どういうわけか発振が弱く、ラジオ日本1422KHzがちゃんと受信できました。
自宅の鉄筋集合住宅一階では電波が弱く、文化放送1134KHzより高い周波数の局はどうせ何も受信できないので、このラジオを自宅で使用する限り発振のトラブルは実用上無害です。
>> そうでした 宇多@茨城 2012/01/02,14:16 No.891
RF バッファは抵抗負荷ですね。 となると発振強度の他にコンバータ段の SG がグランドに対して高インピにあること、さらに SG に誘起される発振信号電圧も原因と考えて・・・下記のとれかで効果があるかなぁ。

(1) コンバータ SG を微小Cでグランドしてインピ↓・・・ゲインも少し↓
(2) RF バッファ、コンバータともに B 電源供給にデカプリング CR を入れる
(3) すでに計画中のコンバータ K 結合/バイアスの C/R 加減


画像タイトル:img20110914164805.jpg -(117 KB)

12JF5スーパーその後 潮名誠之 2011/09/14,16:48 No.883 返信 (t)
これまでの実験で、オール12JF5でスーパーラジオを作るには、局発漏れ防止のRFバッファが必要で、さらにIFカソフォロバッファによりIF発振を防止できることがわかりました。

実験機ではRFおよびIFバッファにそれぞれMT管、サブミニ管を使用していましたが、この実験機をいったん解体してシャーシに12JF5用ソケット穴を追加し、RF-周変−IFバッファ−IFアンプの4球を12JF5でやってみました。
写真の右奥のジュース缶シールドケース内がRF、その手前が周波数変換、シールドなして2本並んでいる右側がIFバッファ、左側がIFアンプです。
検波はゲルマニュームダイオード、そしてシャーシ内にサブミニ管5744によるAFアンプがあり、パワー管は6AQ5です。

結果は良好で、以前のオール12JF5並三ラジオなどの実験結果と総合すると、オール12JF5(7〜8球)で標準型5球スーパーと同等の性能のラジオが作れることがわかりました。

次は、IFバッファをAFアンプと兼用する、いわゆるリフレックス方式の実験をする予定です。
>> カソフォロ・バッファ 宇多@茨城 2011/09/14,21:42 No.884
おひさしぶりです。
 IF アンプの G 入力インピーダンスが低ければ、Cgp による PFB が軽減され発振防止、タップダウンなしのローインピ化ですね。 カンニングするなら FET のソースフォロワでもよさそうですね。
 リフレックスでは、G2/P を RF 的にグランドに落とした「カソフォロの残り」を AF アンプに利用するのでしょうか。 そのほか一括して IF/AF アンプしたり、AF は出力管動作してしまうリフレックスもあり得ますね。 
>> リフレックス 潮名誠之 2011/09/16,15:52 No.885
コメントありがとうございます。
今考えているリフレックスのやり方は、
@カソード負荷を抵抗からRFチョークに変更することにより、カソードをAF的に接地する。
AプレートにAF用負荷抵抗を入れ、RF的(IF的?)にはCにて接地。
BG2はAF的にもRF的にも接地し、DC電圧のみを加える。
CAF入力はIFTのグランド側に挿入したRに加える。IF成分はCにてバイパス。
というものです。
これでIFに対しては3極管動作のカソードフォロワ、AFに対しては4極管動作のプレートフォロワとして働かせようというもくろみです。
>> 無題 宇多@茨城 2011/09/17,13:48 No.886
 カソフォロ機能は IF だけに適用し、AF は電圧増幅機能ですね。 
 RF チョークの特性 (抵抗分など) の AF 増幅への影響を極力回避したいです。
 プレートにも IF 成分が堂々と現れ、大きい C 一発でバイパスしたいけど、ハイ落ちも・・・π型がよいかもしれません。
 IF にも AVC するならカソフォロ出力を C/R 結合して増幅段に入力しますか。 


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