(843)07/18_16:17
リフレックスですね。 (宇多@茨城)
思いつくままですが・・・
(1) RF ampに AVC、C/R 結合・・・コンバータは独立し動作点安定ですね。
(2) IF buff/ AF amp リフレックス・・・グッドアイデア。 少しの試行錯誤。
(2.1) IF/AF の入力方法は直列か並列か
直列型 =上に IFT、その下への AF 信号は C/R 結合として
リークRは適宜、IF バスパスCは高音への影響最少範囲で。
並列型 =IFT 信号は小 C で切り AF は IF に影響しない適宜R経由で。
(2.2) RF チョークの挿入箇所・・・自己バイアスの場合
バイアス用 Rk/Ck (=RF用、AF用パラ) の下、グランドとの間かな。
(2.3) RF チョーク仕様・・・少ないと効かないし、多いと浮遊容量等で
IF 接近共振などリスク。(手持ち 1mH~5mH では 5Ω~20Ω程度でした。)
(2.4) IF buff の P/G2・・・IF 成分Cグランド、高音への影響最少範囲で。
(844)07/18_16:25
訂正です (宇多@茨城)
IF バスパスC →IF バイパスC
(840)07/18_04:01
無題 (スガハラ)
情報有難う御座います。でも$25払ってもどうする訳でもないしデジタル回路のリバースエンジニアリングと違ってやる気なら何とかなりそう、ただ全くやる気がないのですが。
(825)07/10_18:02
これは・・・・ (宇多@茨城)
すごいです。 エレキ関係が軽度で良かったですね。
(1) IFT が一個多い?・・・中味は中波の発振コイルでしょうか?
(2) 針とツマミが逆方向・・・大ドラムとダイアルは一致していますね。
ドライブシャフトの紐掛けや紐のルートに逆にすべき「事情」がある?。
(3) 6U5 は・・・Essential Char によるとリモートカットオフですね。
それぞれ 6E5=-8V, 6U5=-22V でシャドウが閉じるとありました。
(826)07/11_11:01
配線図は見つかりません (スガハラ)
Westinghouse model 754Aで調べましたが未だ配線図が見つかりません。分ったことは一列に並んでいるのは発振コイルです。左からBC、19、49、31,25メーターです。短波のアンテナコイルが見当たらないのでもしかすると非同調の可能性があります。短波の感度が悪いのはそのせいかも。IFTのケースの様なものが3本ありますが実はコイルの並びにあるのはBCのアンテナコイルでバリコンが3連となっています。高周波増幅も無いのに何ででしょう?配線図を探して理由を見つけます。それからこのラジオは1939〜40に売られた様です。モデル754と謂うのもあってこれはコンソールタイプで754Aはデスクトップでツマミの位置が違うほかは中身は同じに見えます。1940にはGT管が出来ていたのでしょうか?