バウンダリーマイク、小型化しました。コネクタに組み込んでも良かったのですが、プリント板は本体に埋め込んであります。 全体の高さ 10 mm くらい、直径 120 mm です。 低感度のマイクもさらに2本作りました。
こちらは3端子で作りました。グランドはアルミパイプを使っていますので、パイプの中を通す線は2本だけです。 このため、アルミパイプとマイクカプセルが一体になっています。いつもは熱収縮チューブで固定しているのですが、どちらが良いのかわかりません。
すごい勢いで作ってますね。やはり、パイプカッターの威力は絶大です。下の書き込みにある大音量対応マイクも、どのようになるか楽しみです。
いやいや、蝦名さんのプリント板のお陰です。 カプセルの感度をちゃんと測っていないので概算ですが、2SK2145 バージョンと 2SK879 バージョンでは 12-3 dB 差があり、大音量対応マイクは(ソース抵抗が 750Ωのとき)7-8 dB 感度が低いようです。