サロンコンサート(12/5)とクロカルコンサート(12/12)の録音に行ってきました。 前回の三土会で、床置きマイクが良いよ、と、ご指導を受けたのでどうやって作ろうか考えていましたが、よく考えたら竿マイクを床に這わせれば代理になる、ということで、スポンジをつけて床置きを実施、3.5 mm のフォーンコネクタ経由2芯ケーブルでマイクアンプに接続しています。 一応録れました。 サロンコンサートは、ステージが客席と同じなので、踏まれるかな、と心配していましたが、見事に(お客さんに)踏まれました。 クロカル..の方はステージ上なので問題なし、これまでのマイクをバックアップにホールのマイクは略しました。 未だちゃんと比較していないけれど、録った感想は、足音が結構大きく入る、くらいで大きな違和感はなさそう。 今の状態でも録れないことはないけれど、レベルが低い状態で長距離引き回すのもどうか、ということと、踏まれてもいいようにやはり作ってみよう。 それまでは今の状態で録音をすることに。
ステージ上だと演奏者に注意すれば踏まれる危険性は少なくなり、設置の自由度が上がると思います。正面や演奏者近くにおいてもクレームが少なくなるかな。 ケースはメタル物でうまいのがあればよいですね。 足音は床振動を拾いやすい点もあるでしょうか。
床置きは、確かに目立たなくていいですね。サロンコンサートのほうは、No.304の記事の写真の体育館の床のようなステージですので、歩く時の床の振動がかなり大きな音で入ります。今回は、曲の説明に詩の朗読が付随して、その時はステージ上を歩き回られたので一寸ドキドキでした。写真は別コンサートのステージ上での配置で、こちらはステージの端の硬い木の上に置いたので、床の音はかなり抑えられたと思います。