はじめまして。秋月でANALOG DISCOVERYとBNCボードを購入しました。max10MHzのネットワークアナライザが使えます。ネットワークアナライザというのを使ったことがないので、正しく測定しているのかはわかりませんが、クリックするだけで、周波数特性が得られています。
はじめまして。通常ネットワーアナライザと言うと無線系のSパラメータで方向性結合器で反射係数を測定する物ですが。これは単に電圧位相測定から電圧伝達特性が得られるもののようです。ですけど、すごいものがあるのですね。当方古い時代の者なので直感的にまずはオシロスコープで波形観測でないとついていいけませんです。
吉田さん、素晴らしいテスターの紹介ありがとうございます。高機能なテストステーションができますね。Orderしようとしたら現在品切れ中でした。機能はエンジニア向け、値段は学生向けとのキャッチフレーズがうれしい。使ってみたいです。
表示にはS1、S2としかないのですが、S21,S12でしょうか?さらにS11,S22インピーダンス表記はできますでしょうか??ちなみに測定基準インピーダンスは50Ω?でしょうか?
残念ながら、sパラメータは素人なので、いや、回路設計も素人なので、答えられないです。BNCボードは、DAC出力に0と50の切り替えジャンパがあり、デフォルト50なので、きっと50オームだと思っています。ADCの1番(黄色)は、DACの発振器出力を測っていますが、レベルが変化しています。ネットワークアナライザは、ここのレベルを一定になるように常に補正をしていると聞いているので、使い方が間違っているのかもしれません。ぜひ、ベテランの方に、使っていただき、使い方を教えていただければ嬉しいです。 トランス(600:600Ω)を複数測ってみましたが、10kHzでレベルが落ち始めるのやら、1MHzまでフラットのやら、面白いですね。