来る10月20日の醍醐LPコンサートにて、まだ開発途上ではありますがFRAplusのご紹介とデモをさせていただきたいと思います。 説明用の配布物を作りましたので、この掲示板にてご紹介させていただきます。 http://www.za.ztv.ne.jp/kygbncjy/tubeamp/FRAplus/FRAplus_DAIGOLP.pdf FRAplusの頒布に関しましては、協力していただける人がおられないと実現できないと思います。協力していただける方は大歓迎ですので、お知らせください。よろしくお願いいたします。
興味を持って掲示板拝見しています。 仕様的には素晴らし物になりそうですが、販売(頒布)となるとコストの問題が一番課題になりそうですね。最終仕様はまだ流動的でしょうが、どのくらいを考えているのでしょうか。 具体的な協力内容が判りませんが個人的にできる所は協力させて頂きたいと思っています。
2人の開発者は、個人的な利益を得るつもりは全くありませんので、実費のみで頒布する予定です。 もし、プリント基板のみの頒布であれば、希望人数にもよりますが3,000円くらいではないかと思います。
頒布希望者向けの説明文の製作をお願いしたいと思います。できればWEBページとしてアップできれば参照が容易ではないかと思います。説明文を作るには、一度製作していただかなくてはならないと思いますが、それに必要な情報、部品はできるだけ提供させていただこうと思っています。協力者はFRAplusの材料をタダでゲットできるという感じですね。
miyaさんのブログはトランス関連で時々覗いておりました。巻線器にはびっくりです。以前、トランスの設計プログラムをオークションにあげられていましたが、さっさとひっこめてしまいましたね。そのmiyaさんとARITOさんがタッグを組んで計測システムを製作、ということで大変期待をしております。今もほそぼそとトランスを巻いていたりしますが、測定手段が貧弱でいいのか悪いのか・・・??自分の力ではとてもお手伝いすることなどできないと思いますので、β仕様(?)が発表されるまで首を長くして待っております。
ARITOさん、すごいですね。昔出始めのころFRAは、数百万くらいしたと思います。NF回路設計さんのものは、4Uラックのもので、巨大でした。金メッキ足のアナデバのAD/DAコンバータが乗っかってましたね。PSoC5などを使えば、性能はともかく機能的にはワンチップに入るかもしれませんね。
簡単な回路でアマチュア向けには充分実用になるFRAを発表されたAyumiさんと、FRAplusのソフトを書いているmiyaさんです。 NF回路設計ブロックのFRAとは性能的に比べものにならないのですが、限界を知って使い方さえ心得れば、何百万円もする測定器と殆ど変わらない測定結果が得られるのが分かりました。 AyumiさんのFRAはJavaアプリを使われていますが、正直言ってJavaだと誰でも簡単に、とはいきませんので、凄腕のソフト屋さんのmiyaさんと出会えたのは最高にラッキーでした。 年末くらいの完成を目標にハードもソフトも更新してゆきますので、いろいろとご意見、ご要望等を掲示板にお願いいたします。 また、ドキュメント作成のお手伝いを是非ご協力お願いいたします。
完成しましたら手作りアンプの会でもプロジェクトを立ち上げ、希望者を募って関東で製作会をやりたいと思っています。 そのためにもドキュメント等で、できる所はなるべく協力させて頂きますのでよろしく。