音速は重力の影響があるか?の続きです媒体の質量は関係しそうで、ヘリウムガスだと約2.7倍速いつまり、空気の合成質量28.…の7倍の平方根と思われます(ちなみに湿度を含む空気の方が軽いので、コンサートに雨の日に行くと舞台の上の演奏者の動きと安っすい席の耳に達する音のレイテンシーが「少しは」改善されます)で、本題ですヘリウムガス雰囲気中で、440Hzの振動板から発する音はやはり440Hzになるはずで、音が高くなったりしませんでも、人間がヘリウムを吸い込んで発生するとドナルドダックボイスになるのは、要するに喉口腔等の共鳴室の共鳴振動数が変わるからだということで正しいでしょうか?
人間がヘリウムを吸い込んで発生するとドナルドダックボイスになるのは、要するに喉口腔等の共鳴室の共鳴振動数が変わるからだということで正しいと思います。https://science-log.com/%E7%89%A9%E7%90%86/%E6%F3.. /http://natsci.kyokyo-u.ac.jp/~okihana/kaisetu/herium/herium-2.html
そうするとバイオリンの筐体も共鳴箱じゃなく、共鳴板なんですね?共鳴板が1枚の薄い板だけだと、スピーカーユニット単体と同じで、裏からの逆相音で打ち消し合う、それを消すのが箱型なんでしょうか? それとも、空気振動なのだが、かぎりなく共鳴周波数が冗長な特殊な構造なんですかね?つまり固体なら普通の分割振動が空気でも起こってるとかでも普通のスピーカーセット設計では空気の分割振動とか考えないのでは? 容積と固有長さから共鳴振動数を割り出してる最近流行りの(?)ダンボールスピーカーも、空気共鳴と筐体共鳴を上手くつかってる気がします
バイオリンなど弦楽器の筐体もある周波数で小さな共鳴箱の特性があっても、全体としては空気接触面積を増やしてあらゆる周波数の音を大きくする作用が主なので、絃振動周波数そのままの音になるはずであって全周波数の共鳴板とも言えると思います。 固体なら震源部から全体に伝わったり反射したに複雑な振動の分割振動が空気に触れて空中に伝わっているはずです。 スピーカーセット設計では密閉型では高音でユニットの振動板の分割振動があってそのまま空中にでますが、箱容積とダクト面積と長さから低音に共鳴振動数を割り出しているのは空洞型(バスレフ)であって、ダンボールスピーカーは箱の強度が弱くてあらゆる周波数で振動しやすくなっているので付帯音が付くと言うことだと思います。オーディオ界では以前の私もそうでしたが、自分で測定せずにコピペ言われるままになっている人が多いようです。簡易測定で良いので測定すると、想像と測定結果と比較することで理論がくっきり分かりますのでお勧めしたいです。
いろいろ懇切にありがとうございますその場合、マイクはどのようにされていますか?ECMユニットむき出しということでしょうか?校正とかしなくても大体の傾向は分かる、そんな感じですか?あとは、オーディオインターフェースからジェネレーター信号出力、同時に、マイクから取り込みでソフトで出力電圧と波形を解析する、あたりでしょうか?
マイクはPCディスプレイ上部のステレオ全指向性圧力型マイクでも良いですが、 マイク端子に外部入力する方がハウリングしにくいし、好きな所を狙えるので便利です。
MM-MC1など千円位の全指向性圧力型マイクは測定用マイクと同様特性なので精度の良い測定が出来ます。全指向性ECMユニットは圧力型なので、むき出しでもどこに向けてもOKです。
比較にはSPLdBは不必要ですが、絶対値を調べたい時は騒音計で1kHz以上を測定すればおよそが分かります。
http://sirasaka.seesaa.net/article/post-b255.html長い文章ではどうしてもだめでしたので分けて投稿しています
いろいろと親切にありがとうございます>自分で測定せずにコピペ言われるままになっている人もって銘すべし、気をつけます