150年以上囲炉裏の煙で燻されたケヤキ材バッフルを使用しました、芯まで燻されているので煙の香りが長持ちします。自作超低能率10pWFとPA用高能率狭帯域TWの組み合わせでギクシャクした感じの音です、12月の秋葉原三土会では香りのみをお楽しみ下さい。
このスピーカーで、ド演歌を聞きながら御酒を頂いたら、深酒をしそうです。 酔うほどに、音が良くなり、最高のオーディオアクセサリーです。
関沢さん小さかった頃、渋柿を焼いたりした時の匂いも残っているのかと思うと、戻れない昔を懐かしく感じますね。
バッフルに使用した板の余りがあるので12月の寺大会オークションに2枚出品します。端にヒビ割れなどあるので正味寸法は250*150*20o位、檜の芯に近い部分なので赤茶色で硬いです、製材したままなので鋸刃の目が残っています、古い物ですがしなやかさが残っています、匂いは好みがあると思います。