いろいろとピンポイントでの解説本当に参考になりましたLeonard AudioのTransmissionLineがリンク切れのようです音速は重力の影響を受けるのでしょうか?波動方程式で弾性係数を代入しますが、重力の変数である気が… パイプ設置が縦か横かで振動数かわるのかどうか…(まあ温度湿度も影響するので)開巻共鳴の場合、管体はデッドニング、開口部も吸音材はりつけでもいいんでしょうか? というかこれしないととんでもない寄生共鳴が発生する気が
Leonard Audio TransmissionLineの本家での公開は終了したそうですが、DIY AUDIO FORUMに本人公認でアップされていて、以下のページからダウンロードできます。(要登録)https://www.diyaudio.com/forums/software-tools/220421-transmission-line-modelling-software-81.html確かに空気も質量がありますから非常に厳密にみれば縦波の方向次第で違いはありそうですが、それ以上に気温や気圧の影響の方がはるかに大きいので無視しても構わない位でないでしょうか? もっと面白い?のは片閉管でテーパー形状にして太さが変わると基本の共振周波数が下がるのに奇数次の共振はほとんど周波数が変わらないという現象に出くわしまして、一体この中での音速はどうなっているんだろう?と 私の理解を超えてますね(笑)>開巻共鳴の場合、管体はデッドニング、開口部も吸音材はりつけでもいいんでしょうか?開口部に音響抵抗を配置するとダンピングされてしまいQも下がるので共鳴管の効果が激減してしまいそうですね、近接方式の実用は難しいと思います。両開菅近接方式で実用になるのはR.シュトラウス「ツァラトゥストラはかく語りき」の冒頭部分再生専用に作ったもの位ではないでしょうか?