もうアンプは打ち止めと思ってましたが性懲りもなく、また作ってしまいました。OPアンプの電源に入れた100Ω抵抗と直列にシリコンダイオードをかまして出力段の波形途中にあるスイッチノイズを取り除きました。聴きやすい音にはなりましたが、独特のにぎやかさはなくなりちょっとつまらないかも。OPアンプはTL081でMJ2955/2N3055を直接ドライブしてますがドライブ不足にはなっていないようです。コレクタ側から出力を取り出すのがいい音の秘訣と思ってこれを提案されたM先生I先生に感謝しております。
アンプ開発再開ですね。私は、現在MITアンプのテスト中です。オペアンプにTHS4631とTHS4601を使ったところ、最初は発振なしで素晴らしい音を出してくれていたのですが、2か月くらいして発振しだしました。やはり使いこなしが難しいと思いました。今はLT1364を使って電源周りを強化、ヒアリング中です。