AK4495SEQをデュアルモノ動作で、本来は電圧出力ですが、あえて電流出力にさせ、前回製作のCSPP回路を電流入力にして動作させました。入力は、清くHDMIケーブルでのI2Sのみ!毎度おなじみの、赤外線リモコンでの音量調整電源は、10系統のトランス出力で、アナログ電源、デジタルを全て分けました。ラズパイを使ったHDMI出力の音源はまだ完成してないので、以前のラスDACに、急遽HDMI変換アダプターを付けて再生してます。5mm厚のアルミ板に液晶の穴開けるのは大変でした、やすりでチマチマ仕上げて、最後は紙やすりで、傷を消しておきました。電源スイッチが容量が3Aなので、突入電流で焼きつきそうでしたので、SSRを使った、ゼロクロススタートの電源です。ちなみに、最大出力は10W+10Wです。PCM768kHzまで、DSDは64と128に対応してます。