Y社のコントロールアンプ“C−1”に泣かされています。サービス・マニュアルの“ミスプリント”を発見しました。プリント基板用コネクタへの配線が、実態図と異なり逆でした。 コネクタが旧式で●裏表が逆でも差し込める ●左右コマがズレていても差し込めてしまいます。 EQ回路、TAPEバッファ回路、TC回路に支障あり。もうしばらく掛かりそうです。
部品の一部が交換されているようですね。どこかで修理した形跡がありそうですか?古いアンプは、修理しても他の部分が壊れやすくなっているのでどこまでメンテするか、判断に困りますよね。
基板洗浄と電解コンデンサの交換、0.5W以上の抵抗は交換しました。 基板に部品番号の印刷の無いこと、マニュアルに基板の裏面(パターン面)の図が無いことが大きな支障となっています。 基板と基板を繋ぐケーブルの多さ(約30本)も回路を追うのに支障になっています。