2018年10月の三土会にて発表しました、蝦名氏設計のテストアンプの続報です。しっかり(?)と箱に入れて、オペアンプをいろいろ変えて特性を取ってみました。OP07CPのときは、10k手前から減衰していた特性が、LF356N、LM6361とかえると、高い周波数の特性がフラットになりました。これなら、測定用のアンプとして使えそうですね。