岩野さまR43,44でした。訂正します。
プラス側の抵抗が焦げるということだと、一つの可能性ですが、出力段のPNPトランジスタのいくつかが劣化していて、電圧を掛けた時に出力にマイナスの電圧が出ているのではないでしょうか。焦げる抵抗は元々そんなに余裕がない設計です。出力に-50V近電圧が出てしまうと電流が1.5倍になり、定格に近い熱が加わりますので焦げますね。
確認ですが、ドライバ段のトランジスタを変更してから症状が出るようになったのでしょうか?あとドライバ段のトランジスタを変更した後に動作していた場合ですが、最大出力は確保できていますか?
MAINBD ASSY(出力段)のQ22、Q23がCE間でショートもしくは、Q24、Q25がオープンして、+50V程度出ているのでは?