これが、アクティティブクランプらしい。確かに励磁電流に見立てたL1電流は見事にリセットされ、しかも0アンペアリセットではなく、±領域でリセットされ、±磁束領域を見事に使い切っている。ただしリセットスイッチは電流がシンク・ソースするのでダイオードではなくFETスイッチが必要だ。