デジタルアンプのバランス入力タイプです。PAM8610は、外部からの電圧で、ゲインがコントロールできるので、音量調整は音声信号を2連のボリュームを通さずにできます。アイテンドーで、電圧でゲインを可変するタイプの基板が売ってます。電源は、その辺に落ちていた15V1.5AのACアダプターを、殻割して内蔵し、フィルター経由で16V33000uFへ送りこみそこから電源を供給してます。アンプ基板には、ICの直近に100uFのバイパスコンデンサを追加してます。出力は、8Ω負荷で10W、4Ωで15Wです。ゲインはボリューム最大で、26dbと、私的には大きめです。