128ステップのATT動作を簡易的に目視で確認する手段を設けました。入力に4V程度の直流を印可し、出力をオシロで見ます。50mS間隔で、−0dbから−63.5dbまで自動で動作させると、添付の写真の様に見れます。半田不良や、部品ミス等の大ボケはこれで発見できます。
おお!これはインパルス応答のlinear time invariant特性か?てなわけないないですね。最近、ディジタル処理の本を読んでいたので。
当方の、ATT制御での、音量変化をさせるときに一旦、ATT量を増やす方向(音量が下がる方向)にして、ターゲット音量へ移行してるのが、眼で見てもわかりますね。これを、逆にやると、音量の「切り替え時にプチプチ音が聞こえます。