OLEDも、動作させるようにソフト入れ込みました。試験モードも。実済みリヤパネルのシルクは、テプラで対応消費電流は、LCD 通常 20mA 待機 5mAOLED 通常 60mA 待機 35mA乾電池での動作も可能です。
関澤さんの作成されたのと同じケースが、手元に届いていたので、勢いで作成分離設置できるように基板を設計しておいたので、20芯のフラットケーブルでつなぐだけです。トランスも、関澤さんが忘れて行ったのがベストでした。配線は、無精して、シールドではありません。
今回は、試験ソフトを内蔵しました。その結果、試験結果に髭が見受けられたので、ソフトで若干の対策を入れ込みました。試験ソフトは、重要ですね!
左が対策前、右が対策後です。髭の出方が変わってます。
入力に電圧源として、単三電池2本の直流電圧をIN−1側のRCAプラグの左右に入れます。オシロは、 CH1,CH2を、OUTのLとRに繋ぎます。 500mV/DIV、500mS/DIVで トリガーは、入力の立ち上がりで、2V程度の位置に接てします。試験ソフトは、PCN1コネクタの、3番4番ピン間に、ショートプラグを差し込んで、電源投入で起動します。ATT量をー0dbから−63.5dbへ順繰り変化させ、−63.5dbで1秒待ってから、−0dbになりますので、この変化を、トリガーにします。
上から三土会配布の標準液晶LINKMANの赤液晶OLEDの白アルミケースにいれた、OLEDの白バージョン
OLEDはやっぱりコントラストがいいですね。視野角度も広いのでこれにしてみようかな
有機ELキャラクタディスプレイモジュールLDO(3.3V)I2CのバスリピーターのPCA9515AD、 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-10882/1608サイズの、10kΩのチップ抵抗が5個と、104Zのセラコンが4個、SO1602Aの好きな色をお選びください。http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-08277/