16文字2桁のANK液晶で、大きな文字を表示させて見ました。これで、老眼でも少しは見やすいかな?
今度OLEDで試してみようかな。
最大8枚を制御させますが、とりあえず3枚で動作確認
拡張ポートに、7セグ4桁を表示させました。音量操作後は、設定した最大輝度で表示設定した時間後に設定した最小輝度で表示に変わります。輝度は8段階明るさと、オフが選択可能です。今回は、ポカして、時計用のLEDを購入したので、小数点は出ておりません。TM1637と言う定番のICでドライブしてますので、アノードコモンタイプの4桁LEDで好きな色で点灯可能です。
赤外線リモコン学習機能外部音量表示機(有り、無し) 輝度制御(最大、最小、ディマー時間)起動時の音量指定、最終/固定値
裸で置いておくのも、壊す可能性があるのと、とりあえずのプらケースにいれて転がっていかないようにして、次期本番機で採用する配線式にしてみました。ATT基板とコントローラ間は、市販のDSUB9ピ ンのストレートオスメスで、拡張表示機とはS端子ケーブルにしました。ケーブルは、秋月でかえる市販品で、@50 円と@350円です。パープルのアクリル板は、2tですが、赤のLEDにはベストな色です。また、赤外線も通しそうです。
秋月で文字高が1インチのNAR105−Bを手に入れてあったのを、タカチのPW15ー4ー11Bにあわせてみたら、ジャストで入ることが判ったので、勢いで完成させてみました。このサイズのLEDは、1セグあたり、LEDが2個ですので、VFからみで、点灯しないかも?とデーターシートを見ると、3.4Vから4.0Vで、ちょっと不安でしたがちゃんと点灯しました。秋月で売っている、同じサイズのOSL11001−IRAは、VFが3.8Vから5.0Vで、うまく点灯しないかも知れません。ちなみに、秋月の店頭販売のNAR105−Bは、輝度ランクが、B4とB5が混ざっておりました。購入時には注意してください。B5のほうが明るいです。製作予定の基板は、0.8インチと、0.56インチが載るように設計してます。
0.56インチ0.8 インチ1,0 インチ3種類に対応させました。