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1.5Vストレートラジオが完成しました。1.5Vアンプも工夫を凝らしましたが、ストレートラジオ部分も並みの回路では飽き足らず凝ってみました。皆様の分析はいかに?you tube https://www.youtube.com/watch?v=iaawvuXm6Lo
バーアンテナのコイルをきれいに巻き直したところインダクタンスが変わり受信周波数帯が変化しました、単に巻けばよいというものではないんですね。
感度をあげるため二段目のトランジスタのエミッタ抵抗200Ωに並列に0.047μFを入れたら発振したので0.047+100Ωを並列に入れました。
回路を簡単にしました。続1.5Vストレートラジオで動画もあげています。
出力1.1V(p-p)以上あります、消費電流7.69mA。先々は1.5Vラジオ出力段に。
2023/6/24に開催された第96回町田OFF会に本機を出品して評価してもらい、音は合格とのことで安心しました。そして2つの課題があることも判明しました。大出力化と音像定位が不安定なことです。後者については、1電源から抵抗2本とコンデンサだけで2電源化した簡素な電源が原因かもしれません。上記課題克服のため再検討します。
No.4381と本機(カットオフ出力段)を比較しました。No.4381のように全ての出力を出力トランジスタを経由するよりも、微小出力はオペアンプ・大出力時は電流ブースターに助けてもらう本機のほうが音が良い気がします。町田OFF会では本機を聞いてもらう予定です。
No.4379のテスト結果を受け、LME49720を用いたアンプを作りました。家の機器では音質がよくわからないので、6/24の町田OFF会に参加して、耳の肥えたメンバーに確認していただく予定でいます。
OPアンプを差し替えると音が変わります。さらにWeb上には数多くの視聴結果が掲載されていますが、ほとんどが自身の嗜好による主観評価。そこで、主観評価からより客観的な方向でのテストを行い、ベストなOPアンプを選び出す方法を試してみました。●テスト方法:Aに2KHzの正弦波を入れ、A−Bをクリスタルイヤホンで聞き、音が出るかどうかを確認。1/11の入力信号をOPアンプで11倍に増幅。正確な増幅器なら音がしないはず。●使用した抵抗:ススムのRGチップ抵抗(精度0.1%)。●結果:音が少し聞こえたもの:Muses02,Muses8920、NE5532、JRC4580、OPA1652、LT1364音にノイズや変調音が乗ったもの:OPA1656,LME49720音が聞こえないもの:THS4601上記結果から、「THS4601+発振対策」でMITアンプを再検討することに。
入力にWebプレイヤーを接続し、AとBの音が聞こえ出すポイントとWebプレイヤーのVR値を記録しました。VRmaxは60レベル。オペアンプの出力は2Vppくらいと予想します。一番原音に忠実なのはLME49720/49710。Muses02の値が低いのが気になりました。個性的な音がするオペアンプですね(主観評価のやりすぎ?)
もうアンプは打ち止めと思ってましたが性懲りもなく、また作ってしまいました。OPアンプの電源に入れた100Ω抵抗と直列にシリコンダイオードをかまして出力段の波形途中にあるスイッチノイズを取り除きました。聴きやすい音にはなりましたが、独特のにぎやかさはなくなりちょっとつまらないかも。OPアンプはTL081でMJ2955/2N3055を直接ドライブしてますがドライブ不足にはなっていないようです。コレクタ側から出力を取り出すのがいい音の秘訣と思ってこれを提案されたM先生I先生に感謝しております。
アンプ開発再開ですね。私は、現在MITアンプのテスト中です。オペアンプにTHS4631とTHS4601を使ったところ、最初は発振なしで素晴らしい音を出してくれていたのですが、2か月くらいして発振しだしました。やはり使いこなしが難しいと思いました。今はLT1364を使って電源周りを強化、ヒアリング中です。
プリアンプを作成しました。OPアンプ式でトーンコントロール付きです。
カッコいいですなあ。レタリングはどのように?
フロントバネルは筐体のアルミ板の上に透明アクリル板を2枚かさねて、間にフォトプリント紙にプリントしたパネルを挟んでいます。パネルはパソコンで描いているのでマランツ#7風のアンティーク調のフォントをネットで探して使いました。自称、着せ替え式パネルです。
手が込んでますねえ。なるほど。今はサンハヤトのインレタも無いのでパネルの書き込みは頭痛の種です。
MITopアンプに気をよくしてディスクリートMITアンプを製作してみました。ディスクリートMIT+スイッチング歪防止回路回路が安定しているのでCによる位相補正不要zobel不要DFも高いです。
すみません。組み上げたアンプと測定結果をご披露ください。
抵抗値を変更しました。(赤丸)まだ仮組みですがデータ取れ次第報告致します。
波形を取ってみました。
歪率です(正確ではありませんが)
納得出来なかったら仮組みで止めようと思いましたが、最終的に完成させました。スプレーをかけてお化粧しました(笑)。
出力段が出来上がったので、オペアンプにTHS4631を用いたアンプを作りました。THS4631はWeb上で「ディスクリートを超えるのはこれだけ」という評価があり、試作してみると確かに音は素晴らしいと思いました。ただ、THS4631は発振もしくは不安定なところがあり、過去2個壊しています。今回のアンプは、発振していないことは確認しましたが、まだ不安なところはあります。
条件を過酷にしてテストしてみるのはいかがですか?電源の47Ω+220μ+0.1はローパスフィルターですか、私は画像・・・1648で発振したので68Ω+0.22を入れました。
過酷テストはしないでこのまま様子を見ます。回路図ではわからないと思いますが、発振対策として、アース配線の最適化(勝手に思っている)、パスコンの最短配線、ICのソケットレス化(Webにソケットは使わないようにとの書き込みあり)、などです。
LT1364で発振したとのことですが。それは空中配線でやられましたか?LT1364のfTは80MHzあります。しっかりと基板で組んで、アース周りをきちんとして、パスコンを最短で配線しないと、発振してもおかしくないです。
空中配線で発振したので68Ω+0.22(zobel)を加えたら発振が止まりました。
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