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お早うございます/今晩は永らく投稿をしませんでしたのでSP分科会の次に私の最新球アンプを紹介します。真空管を整理していたら6AS5なる球を見つけました。一見トラレスの規格なのにヒーターは6.3Vとなっています。そこで永らく真空管アンプは作って来なかったので手始めにこの球で久しぶりに作ってみました。構成は6AS5−6AV6です。ただ音が出ただけで喜んでいたのでは面白くないので電源トラレスでハムを何処迄減らせるかを目標にしてみました。真空管アンプの部品は売ってませんのでシャーシーはヒートシンクを利用して詰め込みました。ハム減らしですので平滑は470uF三段500オームを間に入れました。球の規格から2.2W迄出るはずですがOPTは1W以下ですのでQRP分科会に投稿させて頂いてます。さて結果ですがOPTの二次側に’8オームを付けた状態でディジタルテスターでは0ボルトで良く出来てはいるのですがSPからは耳を近づけるとハム音が聞こえます。ウ〜と考え調べたのですが原因は良くわかりません。分かった事はパワーをオフにしてもこのハム音は消えずコンセントからコードを抜くと消えます。トラレスの限界はこんなところでしょうか?
本文なし
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1020632.html
動作中には蛍光色で発光するところが光物好きにはたまらないデバイスですね〜
1個 ¥5,400。通販は22日から、店舗では23日から。連続期待寿命:30,000時間。
昨日、店頭で2個ゲットしました。秋月のHPでは一昨日は在庫「AAA」だったのが、すでに「A」になっていますね。売れ行きは良いのかもしれません。私(桃電)は、録音分科会でお邪魔しておりますが、DCマイクにこれを使ってみようと企んでいます。
Korg企画のNutubeですね。携帯アンプに使ってみました。ヒーター電力が小さいので長時間動作が可能です。参考 http://www.geocities.jp/seychelle_7/line/nutube_cmos/nutube_cmos.html
6S4-A のバラック式無帰還です。 T1200 の 7kΩで勘弁してもらいました。
初心に帰って「真空管アンプの素」を読みながら制作しました、初めて作ったアンプからこんなに心地よい音が出て来たら感動するでしょうね。
関東の掲示板 No.2513 を作り変えてみました。球の構成は同じ5670W→12AU6です。部品点数を減らして作りやすくしました。今度はベッドサイドでもハムは気になりません。250mWほどでしょうか、でも家ではボリュームの位置で12時まで上げると怒られます。
省エネアンプを意識した訳ではありませんが、12Vでもなかなかに鳴ってくれるアンプとなりましたので載せておきます。TVのチューナー球である6M−HH3はカソードが共通の双3極管7ピンの球で、これが低電圧PPアンプとして十分に使えるものということが面白いです。このアンプの出力はたった45mWしかありません(QRPの王道です!)。しかし、レスポンスが小さなOPT(ST−32相当品)にもかかわらず21Hzから32KHzと意外とワイドです。このアンプは現在PC用として使っていますが、小音量でも豊かな低音をだしてくれているのが聴いていて楽しいです(ツイ夜更しをしてしまいそうです)。
大阪・熊取の村嶋です。今年のお寺大会にはこのアンプを持って行きます(写真のスピーカーは持って行きません)。音はそれなりですがお寺の大きなスピーカーでどのように鳴るのかが楽しみです。
ヒーターも!??
このアンプは真空管アンプとICアンプの合体ですので写真に写っている単3、4本はICアンプ側の電源です。真空管アンプ側の電源はスピーカーに隠れていますが単3、2本だけです。もちろんフィラメントも含めてです。
???。電池管でしょうか?
真空管は3A5という電池管です。
今度のお寺の「電池アンプ大会」用のアンプが出来ました。電池管の1U4と3S4を使い、A・B・C電源をすべて電池でまかなっているだけの普通のアンプです。特にひねりはありませんが、12月に向けてエージング中です。
おお、真空管で挑戦しましたか。電池の重さに基板が耐えられるのか心配になってしまいました。48Vだとどのくらいの音量で鳴るのか興味津々です。三土会で聞かせて下さい。
出力は0.1W程度です。12cmのフルレンジで聴いていますが、6畳間では十分な音量がでます。お寺のSPではどうでしょうね。
皆さん、今晩は。夏も終わり(暦の上では)の今になって省エネの6922ppアンプが完成致しました。(DC12V仕様)これで3.11の踏ん切り?もできたようです。下記にURLを。http://ja1wby.art.coocan.jp/pc-amp/63-dc-dc-6dj8pp-amp/00-dc-dc-6dj8pp-amp.html
以前はCSPPモドキで遊んでいましたが、現在は真空管1本によるOTLアンプにハマッています。これは去年のお寺大会に出した1000TシングルOTLアンプが現在とても調子よく鳴ってくれているのですが、いかんせんいくら発熱が少ないからといってやはり夏には敬遠してしまします。ということでもっと小さな球によるカワイイ?シングルOTLを作っているところです。写真は手前から40KD6、2T23P,KT88でのシングルOTLアンプです。回路的には3台共ほぼ同じで、3段直結のトランジスターによるドライブ回路に終段も直結させてカソードフォロワで出力しています(1000Tはプレート側です)。尚、3台共冷却ファンをつけてありますが、これは真空管を冷やすのではくドライバーのトランジスターを冷やすものです。でもついでに真空管も冷やしていることになっていますが。ところで、出力はせいぜい150mWというところですが全段直結ということで出てくる音がいいのです。実際に試聴会でも鳴らしましたが意外とよく鳴るということでなかなか好評でした。シンプルで色々な球でOTLアンプとすることができるので、まだ当分の間はこんなアホなアンプで楽しみたいと思います。写真では3台揃っているとなんだか貫禄があるようですが、実際は小さなアンプでカワイイです。
ご無沙汰しています。最近外道分科会に投稿がないと思ったら此方で活躍されていたのですか?ヤハリ節電のためですか?60Hzの電力は50Hzには沢山は送られない聞きましたので関西の節電が関東に寄与されないとも。尤も原発が止められるご時勢ですから関西でも節電を強要されるのでしょうか。それはともかくとして外道もそうですがQRPでも村嶋さんの強烈なパイオニア魂が発揮されています。シングルのOTLは考えませんでした(と謂うより考えられない)。昔々高城さんが6AS7を6本だかを並列にしてインピーダンスマッチさせて銀座のヤマハでデモをしたと読んだことがありますが。ところでプレート電圧はどのくらいでしょうか?
スガハラさん、お久しぶりです。そうですね、最近の日本の電力事情は芳しくないですね。こちら関西もジワジワと節電ムードとなってきています。このようなアンプを作ったのは元々1000TのシングルOTLアンプを使うと暑いのでもっと小さなシングルOTLということで作ったのですが、丁度現在の情勢にマッチングしてしまっていますね。ということで暫くは外道なしで小さなアンプで楽しみたいと思います。でもそのうちに節電の熱(ホトボリ)が冷めればまたアッチの方に出したいと思います。ところで、これらのアンプのB電圧はいつもの50Vです。それから私も6AS7ではなく同じ双3極管の6080で16本(32ユニット)を並列にしたシングルのモノラルOTLアンプを作ってありますが、今は到底使う気になりません。でも3A5なら100本でも熱くならないのでいいですね。
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