私こと、QRP分科会はあまり覗かない人間ですが、偶然300BのQRPアンプのコメントで、ソーダガラスを云々されておるのを知り、その後深く考え込んでおりました。手持ちの、旧ソ連製、新生ロシアの真空管をつぶさに全部チェックしました。旧ソ連製は問題なく耐熱ガラスでしたが、最近の SOVTEK ブランドの2A3,6A3は立派な緑色のソーダガラスの様です。ソーダガラスの耐久性自体は十分に理解しておりませんが、太平洋戦争当時のことをこの場で紹介して頂いた事を大変感謝しております。新生ロシアの製造技術など知る由もありませんが、低価格に振り回されないようにしなければと思っています。今後、ガスコンロで焙ってゲッターを飛ばすことがあるかも知れません、この場合、ソーダガラスは完全に××ですね。兎も角、この度は有難うございました。
もみじ@広島さん、おはようございます。村嶋です。やはり、現在のロシア製の300Bはソーダガラス製でしたか、色から見てそうですね。ところで、戦時中の真空管を思い出したと書きましたが、私は只戦時中の球もコレクションの中にありまして、そういうものがあったということを思い出したということで、私自身が戦時中を生きていたということではありませんのでご理解下さいませ。