お盆休みに手元の12BH7Appアンプをバラして6S4Aseに改造しました。この球は作例が少なく、試行錯誤で設計しました。Simでは1W時1%以下の低歪、ワイドf特でした。出力段のカソードは抵抗で表記されていますが、LM317で25mAに設定しています。出来栄えはQRPですが、ニアフィールドリスニング用途には充分です。ただ、予想よりも発熱が多く、冬場向けかもしれません。
府中402さん こんにちは。 早速ですが、なぜ初段の B電源供給 兼 NFB 信号を、終段プレートでなくタップ・ダウンして供給したのでしょうか?すでに実験されてその結果が、たとえば終段プレートからでは (1) ゲイン不足、(2) 低音が不足・・・・とか?。この点大変関心があります。 参考にさせていただきたく、経過などをお教えいただけませんでしょうか。