以前から作って見たかった超3アンプが完成しました。近所のガラクタ屋さんから払い下げて頂いたシングルアンプをリメイクしたものです。真空管も電源トランスも出力トランスもチョークも全て生きていたので、そのまま使いました。シャシーは弁当箱タイプを買ってきて、私としては初めて 塗装をしてみました。6BQ5,6AV5,2SK30Aの構成です。松下製の板金むき出しの出力トランスが いかにもチープな雰囲気で 私にぴったりかと・・・。
完成おめでとうございます! きちんと作り込まれていて立派です。9ピンの3本と7ピンの6AV6も絶妙なバランスでとても良い感じです。古い部品と超3の組合わせもナイスですねー、9ピン管の1本は整流管ですか? ぜひ試聴させてください。
Katou@刈谷さん、こんにちは。 是非、試聴しに来て下さい。MT9ピン3本の内 写真の最左は、整流管6CA4です。いずれの球も弱っているみたいで、5本共新しい球を準備したのですが、まだ取り換えてません。新しい球になると 音も変わってくるものでしょうか?6BQ5は、5極管接続と3極管接続を切替られるSW(写真右下)を取り付けてみました。でもあまり音は変わりませんでした。
6AV6とは渋いですね。ラジオ好き人間の面目躍如といったところでしょうか?超3の音は色々言われているようですが、あのちょっとドスの効いた雰囲気が私は好きです。 丁寧に作られましたね。P.S 最初の投稿、6AV6が6AV5になっています。
nakayama(岡崎)さん、お久し振りです。時々書き込みされる掲示板の文面を見て、活発に活動されているなぁと思っておりました。今はお寺大会のお題に取り組んでおられるのでしょうか。私の方は超3が終わったので、次は何にしようか と考えております。キリがありません・・・。中部地区でも自作アンプを持ち寄ってウダウダ言い合う場があると楽しくていいですね。※6AV6のご指摘ありがとうございました。当方、全く気付いてませんでした。