1972年(復刻版 1990年)に誠文堂新光社から出版された書籍「魅惑の真空管アンプ その歴史・設計・製作(無線と実験別冊/浅野 勇 監修)」に掲載されているアンプを再現しようと製作してみました。浅野勇氏の定義によるプレイ・トライオードアンプとはできる限り手持ちの半端部品を使って製作する。左右chすべて異なる形状、サイズのLow-μの3極管のみを使用する。(整流管は除く)使用する球は違っていても左右の特性はできるだけ揃える。真空管の数を多くしたいためか、アンプの前段に低域増強回路が設けてある。などです。今回製作したアンプはRch 955(エーコン) , 6C4(mt小) , 6P5GT(GT小) , AD1(欧州形ST大)Lch 5718(サブミニ) , 6C5(メタル小), 76(ST小) , 6A3(ST大)整流管 5U4G Semicon(メタル大) 定電圧放電管 VRA135/50で作りました。 詳細はpdfファイルにアップしますので御覧ください。
本文なし
Adobe PDF 書類 : img20250314152254.pdf -(1117 KB)
先日アップした説明ファイルの内容を追加、改定した新版をアップします。元のファイルの削除方法が判らないので、同じようなファイルが2通存在してしまいますが、新しい方を御覧ください。
Adobe PDF 書類 : img20250316145243.pdf -(1282 KB)