スレが長くなってきたので、新しいスレにしました。>回路内にスイッチング回路が入っていても大丈夫でしょうか?レギュレーションをクリアできれば、OKです。逆に、どういう構成なのか興味津々ですね。今、河口湖合宿の製作会に向けて基板のパターンを作っています。部品を決めるために、秋月のサイトを見ているのですが、いつの間にか出力段に使えるMOS-FETが少なくなっていました。手元に部品を抱えている人はいいのですが、そうでない人は工夫が必要になるかもしれませんね。
スイッチングでなくても構成できるのですが、重くなるのでヒートシンクをあまり付けたくなかったもので^^;同種の構成を国内外探しましたが、どうやら世界初になるかもしれません。調べ方が悪いのかも知れませんが、もしかしたら当たり前構成かもしれないです。音に関しては全く期待せず楽しみにしていてください。部品調達ですが、私は最近Aliexpressから購入してます。手元に届くまでに3週間位かかりますが、値段も安く、品質もそこそこです。クレームも受けてくれるので、不良品も対応が非常に遅いですが返金してくれます。少しでもほしいなと感じたらすぐにポチりますが、忘れた頃にやってきてデッドストックで溢れかえる事になります。最近の買い物だとIRF540/IRF9540がどうやらちょっとしたコンプリらしい・・・とのことで、実験がてら20個ずつ購入しましたが、届いた瞬間から部品箱に眠っています。
これは使えそうですね。値段も安いし。秋月で売っているJ380/K2382の組み合わせでもいいのですが、出力インピーダンスがちょっと高くなりますよね。25Wクラスでよければ、秋月で売っているj554/K3163の組み合わせが使えるし、出力インピーダンスも低くできるので、これもお勧めなのですがね
えーと、PWMアンプの出力段にリニアアンプをつけても帰還しなければ、OKですか?
PWMは入力信号と出力信号を比較してパルス幅を変えているので、一種のNFBと考えられます。そのままでは不可ですね。音的にも無理に使うメリットはないように思います。入力信号からパルス幅を計算して、低インピーダンスで出力するだけの回路ならOKだと思います。こういう構成のアンプだったら大歓迎ですが。
こんにちは、どうもオキです。動作確認を終え、基板を発注しました。よく考えたら三角波を生成するときにNFBがかかってました。今回のアンプでは低ジッタ・低インピーダンスな三角波が欲しかったので、水晶発振→分周器→OPアンプによる積分器で三角波を生成しました。積分器でNFBがかかってましたが、音声信号が通過する場所じゃないのでセーフなのかグレーなのかなんとも言えない感じです。コンパレータの入力に音声信号と三角波を入力するという単純な構成ですが、この場合どうなのでしょうか?(ちなみに、「お楽しみに」と言ったのはこの部分ではありません^^)
そもそも蝦名氏のコメント、「PWMは入力信号と出力信号を比較してパルス幅を変えているので、一種のNFBと考えられます」は誤りだと思います。D級アンプは、三角波と入力信号をコンパレーターで比較してPWM波を作り出し、これを出力段でスピーカードライブするだけでもできます。ただし、これだと、三角波のノンリニアリティや出力段における電源の影響が出てしまうので、トータルのNFBをかけて諸特性を向上させています。つまり、D級アンプでもノンNFBアンプは可能だということです。コンパレーターは単純な比較器です。そこに出力からの帰還信号要素を入れなければフィードバックにはならないはずです。ちなみに、三角波発生に音声出力信号をフィードバックしないで諸特性を向上させるのはOKだと思っています。事務局の判断ですね。