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(2279)02/27_11:34
漸く満足の行くレベルまで追い込みました (せき@小金井)

 昨年末のお寺大会(テーマ:フォノイコ)には、RチャネルのDCオフセット電圧を解消できていず、間に合せることが出来ませんでした。
 その後、高インピーダンス部分を見直し、再配置することで解決となりました。DC積分回路には低オフセット(Vos<25μV、ドリフトも0.1μV/℃max)のOP177を使用したこともあり、出力のオフセット電圧は100μV以下で時間経過しても安定動作しています。歪率測定値は1kHz/1V出力時に0.01%でした。
 お寺大会に持ち込ませて頂いたMacintoshタイプとの比較試聴では、高音域まで伸びた粒立ちも良い音といった第一印象です。


(2284)03/13_00:20
無題 (藪田)

せき@小金井さんのプリ仕上がりお見事です。

で、ちょっと質問があるのですが、CDデッキのフラットアンプ用として、オペアンプというのは、そのまま使えるのでしょうか。

ゲインがありすぎて、ボリュームを絞り込んでも、ガンガンとスピーカから、でてしまうのでは思っています。それとも0DBから、程よい増幅が簡単にできるものでしょうか。

初歩的な質問で申し訳ありませんが、教えてください。


(2285)03/13_22:43
オペアンプ (川尻@渋谷区)

オペアンプ自体の利得は理屈の上では無限で、負帰還抵抗の組み合わせで任意にゲインを変えることができます。
ものによってはユニティゲインでは使えないものもあるので注意は必要ですが。
D/A コンバータのアナログバッファでもオペアンプを使っているものは多いですね。
そういうことがお聞きになりたいのですよね?



(2286)03/14_15:31
オペアンプ (藪田)

>川尻@渋谷区さん

そのようなことです。実際、CDデッキ→OPアンプフラットプリアンプ→パワーアンプで、自作なさっているかたはいないかということです。

0〜10dB程度の、増幅率で、ほとんどバッファアンプにちかい動作になると思いますが、なかなか良いぞという方がおられたら、知りたいのです。


(2287)03/15_00:00
オペアンプ (せき@小金井)

薮田様、
関@小金井です。
お返事が遅れてすいません。既に、川尻@渋谷区様が回答されている通りです。なお、釈迦に説法になるかも知れませんが、私はオペアンプを使うに当たり、「”OPアンプ回路の設計”岡村廸夫著、CQ出版」を読んで、ディバイスメーカのデータシートとアプリケーションノートなどを参考にして製作しました。


(2239)11/29_15:38
MacintoshタイプとMarantzタイプの真空管フォノイコライザアンプ (せき@小金井) 返信

長年押入れに仕舞い込んであったフォノイコライザアンプを通電してみたら電解コンデンサーの容量抜けでウンともスンとも言わず。そこで、お寺大会のテーマを見たこともあり、Macintosh C22とMarantz7タイプのイコライザアンプの2台の製作に取り掛かりました。コンストラクションと電源の構成は、両者は略同じです。
真空管はストックしてあったECC83です。MCヘッドアンプは、オペアンプのAD797ANZを使用。ミューティング回路とMM/MCの切替え回路はリレーで切替えています。電源トランスはPhoenix の特注R-コアトランス、高圧電源はFETとツェナダイオードを組み合わせたリップルフィルタを2段階で安定化しDC+340V(Macintosh)/DC+300V/(Marantz)を供給しています。ヒータ電源は3端子レギュレータでDC供給ですが、6.3V/1Aなので発熱量が大きく12.6V供給をすればよかったと後悔しています。MCヘッドアンプ用の±15V電源は2段階の3端子レギュレータで安定化供給。
現在、調整の追い込み中です。心配していたMCヘッドアンプのノイズは昇圧トランスと比べても低く抑えることが出来たと思います。


[JPEG画像]: Macintosh type -(149 KB)

(2234)11/22_06:14
Lux Kit A-501のネタ (せきぐち@舘林) 返信

UPしておきました。




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