2004年2月11日
17名参加で、村田(山梨)さんが初参加でした。
構造上の違いと、音の違いについて。導体内の伝わり方、速さ、構造の影響などを解説。音が変わることは肯定するものの、理論的説明は出来そうもない。場合 によると商売と結びついて、オカルト的なお話となる。
イギリスの五極管、PEN45。6SL7ドライブ。吉田さんのボッフル箱SP(DDDSアルパイン付き)で鳴らした。いやみのないペント−ドの音との声あ り。
電源はトランス使用の通常電源。スウィッチング電源よりいいかも。
ダンボール筒型タンデムユニット、ダブルバスレフ。次第に改良が進んで低音も良くなった。
大沢式FE166改+ダンボール箱後面開放式と当日持込の、戸張さん、吉田さんのSPも参加。
テストCDからトーンバースト波形をSPに入れる。10波だけ色々な周波数でSPを鳴らした。次回は、マイクとオシロを使って10波をみてみたいとの要望 あり。実現してください。