TDA1554をBTL接続でなくシングルで使用。なんと言っても正月を演出したのが出色! (画像右は中身)
パワーは小さいが小粋なアンプ。
透明でパワフルな優秀アンプ!
超三の特色が高域に出ているかも。
有名だが思ったより扱いにくい球を見事に料理。
この方式を進めてきて、まとまった音になってきました。
癖のない音なので、三土会用の常用きといたします。
マルチビットの初期のICだがデジフィルなしのすっきり音で、実用機になる。
上野さんのディスクリート抵抗ラダー式DACから出る高周波ノイズを、あえてノッチフィルタとCRフィルタの組み合わせを利用し(RC回路によるパッシブフィルタ+FETバッファ)軽減したもの。静かな音に感じます。上野式DACはノイズが出たままでも小出力球アンプなら問題は出ないというのが会の皆さんの経験ですが、これなら安心。
単純に電気的にMIXした場合モノラル録音のようにはならないことが良く分かりました。 ステレオ録音のソースをモノラル化するにはどうしたらいいのか。話題はまだ続きそうです。