スピーカは:会標準の「大沢式改造ユニット」+ボッフル箱+鍋蓋&ボールインシュレータ
CDプレーヤーは:徳永さん寄贈機と堀尾さんの「奏」を使用しました。
SATRIドライブ直結6V6シングルアンプ。40dBくらいのNFBを掛けているとのこと。くっきりした音に仕上がっていました。
お寺大会の課題に沿うべく作成した6V6シングルアンプ。手持ちの部品を使ったとのことで、骨董品的部品も使われています。
ディスクリート D級アンプ。 出力段をPP化し、BTL接続にしているため、30Wの出力が得られます。PP化にあたっては、クロスオーバー歪みの解消に苦労したとか。 音質的にも向上していました。
半導体無帰還100Wアンプ。トランス・コンデンサのカバーは奥様の手作りとか。三ヶ日全国大会ではトラブルで音出しすることができなかったため、 公の場では最初の音出しになりました。無帰還アンプらしい素直な音でした。
終段をインバーテッドダーリントンとし、オールーオーバーNO-NFBとしたアンプ。20年くらい前の作品とか。モノラルでしたが、力のある音が出 ていました。
SRPPドライブ6V6シングルアンプ。荒木さん設計、西川さん製作の力作です。底板を除くと、3万円以内に納まるとのこと。明るい音質でした。
前回に続き、「TCP/IP万歳」講演の後半です。TCP/IPの話と、ネットワークプレーヤー「奏」の制御の話をして頂きました。
Speaker Workshopによる測定の話をして頂きました。希望者には、実測データ付きの秋月の4個100円マイクを分けて頂きました。