松川 さん |
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VT-60シングル トリタンの輝きがいいです。柔らかめのやさしい音。ゲインが小さめなのとクリッピングポイントが早めのようで、お寺大会までの調整が課題です。
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出品者のコメント: 確かに音は小さいしひずんでいるし。家で聞くともっとメリハリの利いた音だったのに。確かにゲインは小さいと思っていたので、来月までに治せるか判りませんが、課題が見つかったのでなるべく治して見ます。
重かったけど、皆さんに色々と教えていただきありがとうございました。
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最上 さん |
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5998Aシングル。2段目のカソードチョークが効いているのか、くっきしりした音に仕上がっていました。
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出品者のコメント:
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関口 さん |
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アンプ:PCL86PP スピーカ:8cmと13cm(隠れていて見えません)のタンデム。
アンプはPK分割のオーソドックスな回路とのこと。PPらしい力のある音でした。スピーカは隠れている13cmウーハが見えないので、低音の量感にびっくりです。説明してもらって納得。広がり感のある音でした。
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出品者のコメント: AMPは、左右独立デ・カップイリング、FETリップルフィルター
http://htvt8a.bay.livefilestore.com/y1poAPoLdUpxhQvnCbePHbKGwwe9KWcO9kA2AwunsYH5EzMIFubG2o8DSBNCd6CO9CzZjGUoguSbyCiXt2hnIgMcg/PCL_86_pp.png
13cmのユニットは Foster C130K16D インピーダンス……9.5Ω
再生周波数帯域……80Hz~20kHz 出力音圧レベル……90.5dB 入力…………………15/30W
バッフル開口径……115mmφ 重量…………………800g 8cmは DIY AUDIO SA/F80AMG
メーカー………………DIY AUDIO インピーダンス………8Ω 再生周波数帯域………89.3Hz~20kHz
出力音圧レベル………84.3dB 入力……………………15/30W バッフル開口径………75mmφ
重量……………………0.7kg
です。
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三宅 さん |
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椰子の木の島にスィッチとボリューム、それにアンプが入っています。さすがに大音量は無理ですが、それなりの音量で聞くことができます。持ち運びに便利です。
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出品者のコメント: はじめまして! 作者の三宅です。
この作品は、一見、受け狙いのお笑い系ステレオシステム(笑)の様に見えるかも知れませんが、決してそうではありません。
セットとなるフロントロードホーンの内側にすっぽり収まる形状や、南の島の外観の中にアンプ基盤やら各端子類、そしてスイッチやボリュームつまみ類をいかに効率的に配置すべきかという点などについて、最新の3次元CADを駆使して最適設計を追及することで、ついに開発に成功したものです。
今度、別の機会にそのあたりの技術面などについてもご紹介したいと思います。
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安江 さん |
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TDA1552Q ICアンプ EAS-10TH800リーフスーパーツィータ
ICはモノラルで使用して2個内蔵し、電源も左右独立です。ビール缶アンプの原型とのことでした。ICアンプらしいまとまりのいい音です。
スーパーツィータは120kHzまで再生できます。内田さんのスピーカに追加して鳴らしましたが、スーパーツィータがあると繊細さが増すばかりでなく、柔らかな聞きやすい音になり、効果抜群でした。
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出品者のコメント: 数十年ぶりに、眠れるリーフツィータを持参しました。
設計は“石井式リスニングルーム”の石井伸一郎氏、125kHzまで再生すると中域や低域まで変化するのが不思議。 今となっては貴重な宝物!
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見元 さん |
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アンプ:TDA2009AのICアンプ スピーカ:W3-582SC 8cmフルレンジを半円球のエンクロージャに入れたもの
組み立てが不完全のようで大音量ではビビリ音はありましたが、分解能の高い音でした。
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出品者のコメント: 見元です。「4月に発表したものよりも音質が低下している」との指摘ありがとうございました。その後の検討で、スピーカーに2点問題があることがわかりました。スピーカー取付けねじの形状と長さ、スピーカー取付け穴の裏側のテーパー角不足、です。これらを修正したところ4月の会で紹介した音がよみがえりました。大音量再生も問題ないと思います。次回は、アンプとスピーカーの最終形態版を持参する予定です。
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蝦名 さん |
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パイオニアS-N701-LR改造品 インピーダンス補正と吸音材の追加とのことで、バランスの良い音でした。小型・軽量で、持ち運び用、サブ用には便利そうです。
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出品者のコメント: ビクターのSX-500なんかに較べると音質的には苦しいですが、軽くて小さいしネットワークの変更で分解能を上げてあるので、お出かけ用、比較試聴用なんかにいいかも。
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内田 さん |
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別名、猫の毛スピーカ(2枚目写真にあるように内田家の猫のお気に入りで、毛がたくさん付着)。
ネットワーク調整がちゃんとできていて、帯域が広く滑らかで聞きやすい音でした。
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出品者のコメント: アンプ評価用に製作した13cm2wayですが現在のメイン8cm3wayに比べ低域再生能力が良いのでメインスピーカーに昇格濃厚です、箱は麻布オリジナル7L、ドライバーはMorelのHU531とET338-104、ネットワークは2次リンクウッツライリーでカットオフは2.1KHz、ウーハーのインピーダンス補正付き、ツィーターのレベルを合わせはセメント抵抗の固定アッテネータです、完成から一ヶ月経ち音がだいぶ馴染んできたので更なる完成度UPを目指しツィーターのインピーダンス補正の追加など行い、猫だけでなく人からも気に入られるスピーカーにしたいと思います。
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堀 さん |
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パワードスピーカ。音と連動して光る3色LEDがいいです。
8cmのユニットで低音を出すためにフィルターを工夫しており、かなりの音量でも量感たっぷりな低音が出ていました。
光ものの工夫には、参加者から質問がたくさん出ていました。
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出品者のコメント: 最初はビデオの音声モニターで作って鳴らすと、8センチのミニコンのスピーカー(もらい物)で3W(サンヨーのIC)では低音が出ない事と、低音を出すと歪んでしまうので色々と苦労をしました。(スピーカーのFo付近を10dB程度UPさせて、それ以下の周波数はハイパスフィルターでカット)
音は良くなったのですが、ビデオの音のモニター中は暇なので、低音は赤・中音は緑・高音は青とSPにLEDの光を当てる回路を追加しました(まだ完成の域に達していません。)
現在、オーディオの部分のICは2個、LEDの点灯回路のICは7個・・・・
光物に力が入ってしまいました。(#^.^#);・・・・
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石田 さん |
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パイオニアDV-600AVの改造を更に進め、20mmアルミブロックを追加したり、スライド式の窓を取り付けたりしています。電源も一部をアナログ化しているとのことでした。
今回の音源として活躍して頂きました。
ヘッドホンは、冬のお寺大会の課題ユニットである「松下製EAS-3P133B6」を使ったもの。すぐ近くで聞いているせいで、低音も十分でバランス良い音に仕上がっていました。
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出品者のコメント: プレーヤは中低音が薄めなので元気の良い音に聞こえます。
ヘッドホンは三土会初かな?お寺大会の余っているユニットを活用してみました。みなさんもいかかが?
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大沢 さん |
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マグネットは磁気反発型で、ダンパレスとした自作スピーカです。
束縛の要素が少ないせいか、田村さん曰く「ストレスなく鳴る音」とのことでした。
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出品者のコメント:
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